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カテゴリー:雜記
痛ンブラーが話題になっているようですが、誰かホラー映画のキャラクターで作らないものでしょうか。
ほら、色々いるじゃないですか。白いホッケーマスクやら、夢に出てくるかぎ爪男やら、蜜蜂にたかられる黒人の大男やら、チェーンソーがトレードマークのあのお方やら……(全員わかりますよね?)。あ、ゾンビも忘れてはいけません。ゾンビ最高。
問題点があるとすれば、痛ンブラー以上にどん引きされかねないことでしょうか。キャラクター次第では食欲が無くなりそうですし。ほら、ネクロマンティックタンブラーとか。
なお、痛ンブラーについてはればたん雑記さんが、第一次ブーム及び第二次ブームをまとめていらっしゃいます。
●今日の怪談
無事終了したようです。一人三作までという制限にもかかわらず、応募作がまた増えている予感。
この調子でいきたいところ。
ここ最近は船戸与一『山猫の夏』を読んでいるのですが、実にいいですな。
舞台は南米ブラジル、アンドラーデ家とビーステルフェルト家が牛耳り、軍隊も警察も甘い汁を吸い傍観を決め込む流血と闘争の街エクルウ。エクルウでくすんだ生活を送る「おれ」の前に現れた日本人「山猫」。半ば以上強制的に「山猫」に雇われた「おれ」は、アンドラーデ、ビーステルフェルト両家にまつわる事件に否応なく巻き込まれてゆく……といった体裁の一代冒険小説です。まだ途中ですが、いや、止まりません。南米を舞台に繰り広げられる波瀾万丈のプロットもさることながら、沈着、冷徹、それでいながら人を惹き付ける魅力を持つ凄腕のプロ「山猫」の人物造形が圧倒的です。流されるようにして日々を過ごす「おれ」が「山猫」によって一人前の男となっていくのも読み所。たまらない面白さです。
なお、少し前に読了した『砂のクロニクル』は掛け値無しの傑作でした。最後の一頁がもたらす感動は特筆もの。なるほど、それでこの題名なのか……
●今日の同人誌
イノウエさんの単著で表紙が青梅さん、そしてテーマが「乙女」と、三拍子揃った新作きました。
何はともあれ期待。青梅さんの絵はやっぱいいなあ……
●今日の深海魚
これは行かねばなるまい。
いっそのことパスポート買ってしまおうか。
お久しぶりです。ちょいと凹んだり復活したり気合いをいれたりまたしぼんだりの忙しない日々を送っている庵主で御座います。一喜一憂せず、為すべきことを為せばいいと頭でわかってはいるのですが。
刃を鈍らせないように着実に頑張るしかないなあ。気合いいれていこう。
●今日の怪談文芸
恒例のビーケーワン怪談大賞が開催されています。登校の日時は7/22 10:00まで。
怪談好きな方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
また一つ歳をとりました。
それはともかく、少し前に日経サイエンス等で取り上げられていた『ヒトは食べられて進化した』を読んでいるのですが、実に興味深い内容です。
主張の眼目は、ヒトは最強の狩猟者などではなく、むしろトラ、ライオン、ヒョウ、クマ、ワニ、ヘビ、オオカミ……無数の狩猟生物たちに追われ狩られる被食者であったということ。レイモンド・ダートのキラーエイプ説以来、「狩りをするヒト」のイメージが一般に流布してきましたが、著者たちはそれを真っ向から否定します。ヒトは常に脆弱であり、食われる側であったとの主張は学際的なデータに基づいており、説得力あり。被食者としての自然淘汰圧が人類を進化させたという意見には膝を打ちましたよ。
訳文も良いため、硬派な内容の割りにすらすら読めます。今日中には読み終わるかな。いわゆる人食い動物についての記述にかなりの項を割いているため、博物誌的な興味も満足させてくれます。ナイルワニの犠牲者は未だに年間数千人にのぼるというのは衝撃的だった……。
●今日の文庫
岩本素白『東海道品川宿―岩本素白随筆集』に続いては川上澄生『明治少年懐古』ですよ。キヨスクの販売力に期待するとのことらしいですが、キヨスクで売るには渋すぎるだろこれ。だがそれがいい。
素白に関しては平凡社ライブラリ『素白随筆集―山居俗情・素白集』もお勧めです。大半の随筆を読むことが出来ますので。
●今日の川尻
塾長の所より。
これは何を差し置いても行かなければ。獣兵衛忍風帖とDの併映というだけで出向く価値はありますよ、はい。
ハイランダーも7/5から公開だし、楽しみだなあ。
●今日の進化論
これは大発見だ。論文読まにゃ。
尾索動物が前索動物に先立っていたとはなあ。今後はナメクジウオの研究が増えそうですね。
ハイライトについてはNatureのホームページで読むことが出来ます(要ログイン)。
●WEB拍手レス
ふと思ったんですがUMAのGoatmanってパンの大神やシュブ=ニグラスの眷属っぽくないでしょうか?
そもそも見た目からして神話体系向きのUMAな気が。アーサー・マッケンの小説とかに出てきてもおかしくなさそうな。あと最近深海の生物を見てきたのですがムラサキカムリクラゲとかベニマンジュウクラゲなんて地球の生き物には見えませんでした。やつらは異常だ。
言われてみればあのデザインはホラーです。なんというパンの大神。
深海は独自の生態系を経ているだけに見ているだけで面白いですね。
はじめまして、無銘三代目といいます。
いつも拝見させてもらってます。
紹介された本。殆んど読ませてもらったんですが山魔の如き嗤うものを読んでいないと知り、こうして拍手させてもらったのですが、かなりお勧めですよw
はじめまして。どうぞよろしくお願いいたします。
山魔は評判いいですね。積本が多くて伸び伸びになっているのですが読まないと……
三津田作品では長らく絶版だった『ホラー作家の棲む家』が文庫化になるようで、そちらも楽しみです。
クロノベルト三編ぶっ続けでプレイいたしました。素晴らしかった。特に九鬼先生が。クロノベルト編ではその最強振りを封印されている感じがしましたがなんていうか、主役・アルフレッドで真の主役・九鬼先生に見えるのはボクだけではないでしょう。えぇ。
あと、マグダラがえろっちくて良かった。同日発売のクロノレディオは良い意味でひどかったです。コゼットは確かにひんにゅ……おや? こんな夜更けに誰だろう?
しかし、なにより楽しかったのは輝義とベイル夢の共演だったりする。何気にアッシュ+光念兄弟という取り合わせも素晴らしかったです。
なにはともあれ満足。ただ、欲を言うのならばもっと神沢学園に通っていたかった。……俺もう24だけど。
ま、ともかく非常に楽しかったです。クロノベルト。
クロノベルトは非常に楽しうございました。
九鬼先生は本当に主役でしたなあ……最初から最後まで美味しいシーンが多すぎる。vsエルネスタやvsマグダラが実に良かった。
あやかし、BB、クロノベルト。そして次の作品が今から楽しみですよ。
『クロノベルト』を絶賛プレイ中でございます。
「かりそめの旅人たち」と「復讐するは神になし」を終えて「クロノベルト」に突入したのですが、いやー、実にたまりません。
かっちりと纏まったシナリオ、格好良すぎるCG、安定したBGM、魅力的すぎるキャラたちの掛け合いと全てに渡って隙がない。東出さんの文章は硬質かつ熱い情念が籠もっており、ホントたまりませんな。日常のテンポ良いやり取りも健在です。あやかしびとチームの穏やかな日常にちょっと涙。
バトル描写は例によって燃えます。「かりそめの旅人たち」のクライマックスバトルはBGMも演出も、無論テキストも良くてまさしく燃焼系でしたよ。ネタバレは避けますが、執事ファンの方には待望の展開ではないかと。不敵な覚醒シーンがいいんだこれが。
クロスオーバーについては今更言うに及ばず。「クロノベルト」編の仕掛けはまさに「この手があったか!」でした。
あと九鬼先生の男前ぶりは異常。vsマグダラは今作のベストバウトじゃないかと。人気投票したら一位は先生だろうと言わんばかりの勢いですよ。
単なるファンディスクの枠を軽く超えています。ファンのみならず必携。
……それにしても文章上手いよなあ。勉強になる。
●今日の遺伝学
佐賀大学における遺伝子組み換え実験のルールより。
全力で吹きました。書いた人わかってるな!
●今日の海産
ある意味グロ注意。
このデザインはないわ……
●今日のホラーミステリ
角川ホラー文庫より登場。
『首無の如き祟るもの』以来絶好調ですねこの方は。『山魔の如き嗤うもの』も読んでおかないと。
今から期待です。
●WEB拍手レス
霙姉さんの場合
「人間が消滅して自然が再生し、その自然もまた太陽の膨張によって消滅する」
というところまで含めて、あの終末理論を持っていると考えてました…。
「宇宙の塵」とは、森羅万象全般の終末を指して言っていたのかな、と
言われてみればそんな気がしてきました……
終末論と言われるとどうも自然再生のイメージが抜けてしまう私であります。気をつけよう。
かの名作『ベルカ、吠えないのか?』が文庫落ちしておりました。
硬質な文体……というよりも聲による語りが絶妙な一作です。この機会にどうぞ。
●今日の名歌
これは嬉しい。
文芸文庫は本当にいい書を出してくれます。早めに買っておこう。
●今日の軍事
■市街地を走行して共産党本部へ向かう戦車部隊と超美少女兵士@ブルガリア・ソフィア
V林田さんのtwitterより。
記事のタイトルだけで陥落。戦車と美少女! 浪漫ですね。
●WEB拍手レス
そういえば明日はキング原作の「霧」が上映されますね。あれはいいホラー小説でした。
ところでヤスさんはこれまで読んだホラー小説の中でもっともゾッとした、あるいは慄然としたものはありますか。私は小松左京の「くだんのはは」と稲生平太郎の「アクアリウムの夜」あたりなんかが。どちらも説明しようと思えばできるけれどどれもそうだと断定できない、何とも言えぬ不気味さがたまりません。特に後者は忘れられぬ一作です。こちらで紹介されたとおり、もうとりつかれて離れません。稲生でした。
優れたホラー小説は例外なく背筋を凍らせるものであり甲乙付けがたいのですが……どれか一つ、と言われたらW・F・ハーヴィー「炎天」をあげます(『怪奇小説傑作集 1』所収)。
挿絵描きを見舞う奇妙な事態を絶妙な語り口で記した本作は、現在のモダンホラー、果てはサイコサスペンスに通ずるものを持っています。『怪奇小説傑作集』に収録されたきら星の如き作品群にあっても先駆性と語りの上手さは際立っており、絶品と言えましょう。最後の一文の切れ味は傑作短篇ならではのものです。
私用でラブサミには行けず。むうう、無念……夏に金スペのブースに行くしかないかなあ。
仕方ないので積み本を消化しています。今の一押しは『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』。地方の個性型書店を訪ね、読みたい本だけを追いかけた、都築響一ならではの書評集です。この人の本はどれもいいですね。amazonのレビューも参考になります。
復刊した『パルチザンの理論』も届きました。かなり薄手なのですが内容は濃厚です。じっくり読もう。
なお、今回のちくま学芸文庫復刊本は早めにお買い求めください。品切れになったらまた入手困難になるのは間違いないですし。
そういえばtwitterはじめてみました。カウンタのところにFlashも設置してあります。よろしければyasu42で検索してみてください。
●今日の量子力学
■シュレディンガーのぱんつ
少し前の動画ですがあまりに衝撃的だったので。もうタイトルからして突っ込みどころしかない。
ところでこれを見ていて思いついたのですが、観測するまで男の子か女の子か確定出来ないというのはどうか。いわゆる「男の娘」を観測することではじめて性別波動関数が収束するのです。
逆に言えばそれまでは重ね合わせの状態にあり、「男の娘」は男子でもあり女子でもあるというわけですな。ここからアンドロギュヌス幻想まではあと一歩であり、近代科学と隠秘学の幸福な結婚がですね(以下略)
●WEB拍手レス
ま、まさか我輩の心の兄貴、K(仮称)サマとご一緒にゲームをッ……!?
K(仮称)さんはすらりとした爽やかな好青年風のお方でありました。
ゲーム後半では色々大暴れでしたが。あの穴掘りはどうよ。
ボードゲームの会、通称「戦慄のマッド軍団」の例会に行って参りましたよ。団体名はヒューマンガス改めザ・サイバーパンクスで御座います。
詳細なレポートは後日にまわすとして、愛と裏切りに充ち満ちた数々のゲームを堪能してまいりました。ゲーム後は翌日平日だというのに終電ギリギリまで肉と酒に溺れる私たち。まさに蛮族、マッド軍団。これぞサイバーパンクです。
さすがに今日は一日ヘロヘロでしたわ。昔よくやった完徹TRPGや完徹ネトゲも今では厳しそうだなあ……UOのダンジョンに延々籠もっていたものですが。
なお、今回のバルバロッサMVPは伊藤さんでしょう。お題は前後に長く伸ばした棒状の物体、そして答えはエイリアン。わかりませんて。
●今日の伝奇
色々な意味で荒山先生が本気な『サラン』が文庫化。お求めやすいお値段なので未読の方はこれを機にどうぞ。
いい作品集なんですよ。暴風の如き歴史に振り回された人々の哀しみを丁寧に描いています。文章は相変わらず上手いし、読後感は切ないし、良質な時代小説と言えましょう。NHKで連続ドラマになっても違和感がなく、それでもやっぱり荒山先生なのが本書の最大の魅力。
短篇集ですのでどこからでも読めますが、表題作だけは最後に回すことを心の底からお勧めします。いや本当に。
●WEB拍手レス
最新話読みました。巨大な昆虫ってのは、やっぱりホラー映画に良く出てきますよねー「ミミック」とか。 ただ霧に関して言えば、てっきりサイレントヒルかなあ、とか思ってましたが。あとはSILENからSDKとか。 あとはアッシュに是非とも頑張っていただきたい!
最近はあまり見ない気もしますが、巨大昆虫はホラーやSFでは定番中の定番ですね。スターシップトゥルーパーズは今でも大好きです。
アッシュはホラー映画な人なので頑張ります。多分。
最新話読ませていただきました。面白かったです。
ところで空港で最初に虫に食べられてしまった方がどうにも井の頭五郎に思えて仕方ありません。
個人の輸入雑貨くらいしか共通点は無いのですが、地の文というか話の流れというかなんとなくそれはもう孤独のグルメで再生?されて困りました……
あぁもうひどい目にあったとか言いながら駆け込んだその辺の店で文句垂れながら飯食ってたらどうしよう。
意識したわけではないのですが、言われてみれば……!
五郎さんは何があろうと次のシーンで飯を食っていそうなイメージがあります。一人でブツブツ言うのはお約束ですな。
早寝早起き元気な子、はいいのですが早すぎて少々面倒な庵主でございます。
朝の電車でゆっくり本を読めるのは有り難いのですが、帰宅してから余裕がないのはちょいと困るなあ。
現在は『辺境から眺める―アイヌが経験する近代』と『アイヌの歴史―海と宝のノマド』を併読しています。前者で、アイヌ、ひいては周縁部たる<辺境>から日本とアイヌの関わりをとらえた鋭い論考に触れ、後者でアイヌに関する基本知識と最新の知見を補填するといったところでしょうか。どちらも硬派な本のため、じっくり読み込んでいる最中です。
それにしてもみすず書房は相変わらずいい本出すなあ。高いのが難点ですが。
●今日の同人誌
お馴染みrandam_butterさんの新刊、テーマは「乙女」。
「乙女」ですよ。お姉さまに恋してますよ。これは期待せざるを得ない。
今回はゲストなし、イノウエさんと速水筒さんの単著ということで楽しみにさせていただきます。
●今日のシブサワ
神奈川近代文学館にて開催中。6/8までです。
何のかんのでこれは行かねばなりますまい。
●今日のゾンビ
■日本刀でゾンビ斬り『THE SKY HAS FALLEN』の予告編
公式ページはこちら。
日本刀でゾンビというボンクラすぎる響きだけでもうたまらんものがあるのですが
北村龍平監督作『ヴァーサス』にインスパイアされた終末世界のラブストーリーとのこと
えー。
●WEB拍手レス
おにがみ です。
堪能しました。 が、16話から読み直ししなければ話を思い出せなかったというのはどうなんでしょうねぇ。
それとも話を覚えてなかった俺が悪いのだろうか・・・
ひとつ思った点は、ティトゥスは『元』逆十字なんですね。アーカムでの戦いが終わっていると解釈していいんでしょうか?
いや、まこと申し訳ない……次こそは。
『元』表記については追々説明されますです。
最新話を読ませていただきました。御老体の厭な人っぷりにもたまりませんが、アッシュの肉の力がどのように炸裂するのかにもワクワクしました。次回も弾けてくださると幸いです。
後、虫が人をお召し上がりになったりするところに田中啓文氏の『ベルゼブブ』を思い出しました。あの話は吸血鬼信奉者兼ハスター信者兼虫オタクの当方としては「こういう展開に向いてる虫はもっと良いのが沢山あるだろ」「カメムシは甲虫じゃねえ、セミだ」など突っ込みどころも多いのですが、ゴア描写は大変素敵ですよね。
ありがとうございます。
『蠅の王』(『ベルゼブブ』改題)は色々素晴らしい一作でした。虫とかゴアとか。読者を選ぶのは確かですが、あのような作品をもっと読みたいものです。
アウレオールス新作待っていましたよ。タイトルはマキャモンときましたか。そしてゾンビ、クトゥルーの次は巨大蟲。霧がわくからてっきりと異次元の怪物が出るかと思いましたよ。でもいいぞもっとやれ。
それにしても怪奇には霧が似合いますね。サイレントヒル然り。キングの「霧」然り。ただちょっと残念なのはもう少し霧に包まれたロンドンの惨劇が見たかったかなーと。ヤスさんの筆でそういうシーンを見たかったなという個人的な願望なんですがw 第二幕もいよいよ大詰めでしょうか。この先も楽しみにしています。稲生でした。
仰るとおり今回のシチュエーションはキングの名作からいただきました。霧は実にいい装置だと思います。
そろそろクライマックスですので乞ご期待ですよ。
ティトゥス祭り~前夜祭~って感じでした。えぇ。あとアルバ可愛い。文句なしに倫敦編のメインヒロインですよ。あとはティトゥス祭りの剣戟祭りを待つばかり。……次も楽しみに待っております。
ティトゥスは大好きなのでどうしても出番が多くなりますね。
あとアルバはツンデレだと確信しています。
アウレオールス17話「奴らは渇いている」更新です。間隔が空きすぎました……猛省。
HTML版はこちら。
誤字脱字、矛盾点などありましたらお知らせいただけると幸いです。
長いことお待たせしたアウレオールスが仕上がりました。
文章の点検と手直しをすれば完了。明日にはアップできそうです。これからはやることが山積みなので、時間を上手く使って色々と書いていかないとなあ。
ところで五月の文庫が祭りの予感です。
光文社古典新訳文庫からはプルースト『消え去ったアルベルチーヌ』とチェスタトン『木曜日だった男』がそれぞれ新訳で登場。それぞれ著名な作品ではありますが、光文社古典新訳文庫は翻訳がいいので楽しみです。
そしてお馴染みちくま学芸文庫からは『増補 チベット密教』と『地中海世界のイスラム』が!
前者は元々ちくま新書で発刊されたもの。新書とは思えない密度で密教の歴史と行法を扱った名著でした。特に、仏教の誕生からチベット密教の成立までを過不足なく簡潔に記した前半部は必読です。その増補版となれば期待せざるを得ない。
古書で入手してはいるのですが、書き込みがちょこちょこあって気になっていました(おまけに書き込みの内容が二昔前のニューエイジ系)。これを機に買い直そうかと思います。
『地中海世界のイスラム』は中世イスラーム世界とヨーロッパ世界の知的交流を知るのに格好の一冊とのこと。古本屋でも見つからないし、amazonでは異常な高値がついてるしで読みたくとも読めずにいたのですよ。一度売り切れたら再版はなかなかされないでしょうし、手に入れておかねば。
それにしても復刊される『パルチザンの理論』が届くのはいつなのかなあ。復刊ドットコムで注文済みとはいえ、待ち遠しいです。
●今日の謝恩
販売価格は、軒並み50%引きとのこと。
参加出版社と販売される本も掲載されていますので、チェックしてみてはいかがでしょう。
最近まったく更新出来なくて申し訳ありません。
アウレオールス最新話は順調のため、今週中にはアップ出来ると思います。
春先に色々とがっつり仕上げたせいか筆の走りはだいぶ良くなりました。やっぱり量を書くのは大事だなあと実感。
最近は小田中直樹[本業以外]ネタ帖さんが取り上げられていた『本の本――書評集1994-2007』をぼつぼつ読んでおります。さすがは斎藤美奈子、筆の冴えが尋常ではありません。
斎藤孝の『読書力』を
病弱な文学少女が読んだら吐き気をもよおして「もう二度と本なんか読まない」と誓ってしまいそうな箴言が満載である
と評したくだりには思わず爆笑してしまいましたよ。
確かに『読書力』は、図書館の隅でひっそりと埃をかぶっているマイナーな海外文芸を好むような、言うなれば文芸部副部長的な感性からは程遠いところにあります。『読書力』的な観点からすれば、趣味的かつ私生活においてびた一文にもならない讀書など幾千幾億光年、因果地平の彼方にあるものかもしれません。
もっともこれは、どちらが良い悪いというものではありませんが。読書という行為が、読み手にとっていかなる意味を持つかということですね。
14年分の書評を集めているため、700頁以上の大ボリューム。これで税込み3,000円を切るのだから、何を差し置いても買いでしょう。
●今日の復活
待ちに待った『パルチザンの理論』がついに! 他にも『南方熊楠随筆集』や『小説の理論』など待望久しかった十冊が復刊されます。これは楽しみに待つしかない。
既に復刊ドットコムで予約を開始していますね。書店にも並ぶと思います。
待ってました。
Tシャツ・ラブ・サミットにも金曜スペシャルで参加されるそうなので行かなければなりますまい。
●WEB拍手レス
今年も東京はきれいな桜が咲いてましたね。神田川や新宿御苑の桜は見てきましたが、上野はまだなので今度見てこようかな。花見んと群れつゝ人の来るのみぞ……。
一転してゲーム大会の面子の豪華さに吹きました。しかもレポを読む限りやたらと凄い様相だったようで。ヤスさーん。一体どんな極悪な装備して、そんな面白カッコワルイ死に方したんですかー。おかげで脳内でダニー・トレホでバンデラスなデニス・ホッパーwithレフティ保安官な方々が主演でしかも監督タランティーノのなんちゃってバイオレンス西部劇風に再生されるのですが。でも楽しそうだ。稲生でした。
西行ですな。世阿弥の作品はいいものです。
『Bang!』は本当に西部劇なので一度プレイしてみるといいかもです。シンプルで盛り上がりますよ。
おにがみ です
べビプリ見ててテレビゲームになったらどうなるんだろうと考えてたら受信した電波ですが・・・隠しキャラとして長女を16のときに生んだ母親とか、16のときに母親を生んだ祖母とかが出て来るんじゃまいかと考えてしまいました。
で、主人公の名前なんかを設定するときに年齢も19から0まで選べたりするようになるんですよ。
ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ 自分で書いといてありえねぇ・・・だけどありえるかもしれないところが怖い orz
べびプリが何をやってももう驚かない自信があります。
今後の展開が楽しみすぎる。
『1491』に比べれば、昨今話題のチベットなんかはまだ大したコトないな、とか思ってしまいまた。伝染病怖い。歴史の喪失はもっと怖い。
良書を紹介していただき、ありがとうございます。
人類史は疫病が作ってきたと言っても過言ではない気がしてきますね……おそるべし伝染病。
感染症と人類史の関係ならば『カミング・プレイグ』や『疫病と世界史』もお勧めです。どちらも名著。
後者は一度品切れになるとなかなか増刷されないでしょうから、早めの購入が吉です。
土曜は上野公園にての花見、そして日曜日は某所にて復讐遊戯にふけってきました。
花見はもう花見だか人見だかわからない凄まじい混雑具合でありましたが、席取りしてくださった方々のおかげで絶好のポジションを確保、ひたすら飲んで食って語ってまいりましたよ。
飲んで食っての割合では飲んでが大半だった気もしますが。みんな日本酒持ってきすぎ。いや、私も持参したのはポン酒でしたけどね。桜にはやっぱり日本酒だな。詩百篇とまではいかずとも、美しい花に美味い酒が入れば談論風発となるのは世の道理、実に楽しい花見でありました。
途中でちょっと体調を崩し17時抜けてしまったのだけが心残り。皆様有り難うございました。
写真とっておけばよかったなあ。
翌日は都内某所にてボードゲームとカードゲームをひたすら遊び倒す祭りでありました。プレイしたのは、『バルバロッサ』、『Zombies!!』、『Bang!』など、いずれ名だたるゲームたち。そして集められたのもまた、一騎当千の復讐野郎ども。
『バルバロッサ』は粘土で特定の物や人を作り、それを他プレイヤーに当てさせるボードゲームです。今回は総勢八人だったので二人一組でプレイしたのですが……ヒライさんの「聖徳太子」があまりにもひどかった。私はヒライさんとチームだったのですが、それにも関わらず「これはひどい」と言ってしまいましたよ。あれはわからんて。
あと打ち合わせもなしに揃いも揃ってオナホールを作った伊藤さんとスーパーログさんは本当にどうかと。だがそれがいい。
西部の無法者やシェリフとなって銃撃を繰り広げる『Bang!』では、情け無用の銃撃戦が繰り広げられました。相手がシェリフ補佐官だろうが何だろうが容赦なく撃つ田中天さんの暴走ぶりと、延々と牢屋に入っているイノウエさんが大好評。私は、自分で投げたダイナマイトで死亡という壮絶な自爆をかましました。満足です。
復讐遊戯後はアオヤイにてアオヤイコースを堪能。ここ、ボリュームがある上に美味いのですよね。特にカレーは絶品であります。クーポンを使うとかなり安くなりますし、今度は飲み放題つきでがっつりいきたいところ。
なお、遊戯の模様についてはイノウエさんと田中天さんが詳細にレポートしていらっしゃるのでそちらもご覧下さい。
●今日の飲酒
4/10に東洋文庫にて発売とのこと。
これは嬉しい。酒に関する名詩ばかりを集めたつとに名著の誉れ高い一冊ですが、入手困難でしたからね。東洋文庫なのでそれなりにお値段は張りましょうが、新本で入手出来ると考えれば安いもの。早くamazonに入らないかな。
●WEB拍手レス
霙姉さんのあまりのエロさに全俺ご起立願います(ガタタッ)
(ガタタッ)
いや、あの日記はエロかった……
色々ありますが私は元気です。というか元気になりました。
滞りがちだった読書も再開。『1491―先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見』を読んでいるのですが、こりゃまた面白いですな。
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コロンブス到達以前のアメリカについて最近の知見をまとめた概説書なのですが、質・量共に圧巻の一言。ページをめくる度に自分の常識が覆されます。これこそノンフィクションの醍醐味だな。
アメリカ大陸先住文明やその歴史について存分に記している無論のこと、古代アメリカ文明を語る上では避けて通れないイデオロギー的闘争にもしっかり言及しています。膨大な参考文献と注釈も嬉しい。
分厚いので読み終わるにはしばらくかかりそう。終了次第読書録を書こうかと思います。
●WEB拍手レス
ゼロ魔クロスは召還というツールがあるから、わりとトンチキ(褒め言葉)な作品が多くて読んでいて楽しいですね。
平井和正氏といえば最近ようやく「サイボーグ・ブルース」を手にする事ができた今日この頃。主人公のアーネストなら、わりと人間臭いから手伝ってもらえそうな……。
そういえばゼロ魔には黒人がいない。あの時代なら奴隷制度とかで結構存在しそうなのに……。
あの作品のキャラがルイズに召喚されましたを読んでいると面白い作品が色々ありますよね。私としてはツカイマグルイとT-Oがたまらんです。
それにしてもサイボーグ・ブルースとは懐かしい。アンドロイドお雪とあわせて探し回った記憶があります。アーネストは格好良かった……
お久しぶりです おにがみです。 あっれ~ 首洗って覚悟完了して今か今かと待ってたんですが・・・・・・前のSSの更新日はと
いやっこれ以上は何も言いませんよ。感想としては、『なにこの切なさ大炸裂 センチメンタルホラー』は
ゼロ魔に一夢庵 自分もちょっと便乗して
自分は漫画版の 花の慶次 -雲のかなたに-から入ったものですからギーシュが「へぶっ」された後にタバサが召喚した耳そぎ願鬼坊との喧嘩で負けて「おれはニセ貴族だったようだ」となると・・・こうですか?わかりません><(あれっギーシュ死んでる)
慶次がタバサを耳そぎ願鬼坊から開放して耳の供養をした後にタバサが笑ったと抱き上げてくるくる回る と・・・こうですか?わ(ry)
レコン・キスタの船に大砲ぶっぱなした後で、「ものども、マラを出せ」・・・「どいつもこいつも縮みあがりおって」『ヌドォン』「おっおっ~これは立派」
「望むはオリヴァー・クロムウェル の首ただひとつ」 とウェールズ皇太子が言うと・・・こうですね よくわかります><
で、利沙の役割をテファがやるんですね。
あれっ ルイズがいないが、まぁいいか。
みんな花慶好きですなあ……いや、私も大好きですが。愛蔵版買おうかなと思うぐらい。
SSは申し訳御座いません。土下寝します。
「マレウス・モンストロルム」というクトゥルー本が最近出たそうですよ。邪神だけでなくザ・シングやスペースヴァンパイアなんかも含めた一大神話体系怪物図鑑といった装い。イラストも直接的に姿を描いたのでものでなく、詳細不明な写真だったり、太古の図版だとかで邪神の存在をわざとぼかして暗示させる素敵な作りでした。TRPG用だけでなく資料としても使えそうなので、お薦めです。
こちらですね。何やら物体Xまで収録されているそうで、購入を検討中です。
ああ、それにしても最近TRPGやってないな……
小林泰三と言えば、脳髄工場の表紙と中身見て軽くトラウマに。
お昼ご飯後だったのでショックも一入。
内容的に攻殻やBALDARFORCE好きの自分には結構ヒットだったのですがwまあ、それは兎も角、応援しているのでSSもがんばってください。
後味の悪い話を書かせれば天下一品のお方です。『人獣細工』は文体、展開、オチと全てが完璧でした。あのインテリ語りがいいんだ。
SSも動き出しました。頑張ります。
先日はrandam_butterさんの打ち上げで散々飲んだくれてまいりました。いや、飯も酒も美味かった。
最初から最後まで笑いっぱなしでまことに楽しい時間を過ごさせていただきました。皆様ありがとうございました。
●今日の東方
お蔵入りにしておいた東方SSを引っ張り出してきました。
お約束過ぎる気もしますが、お読みいただけると幸いです。
●今日のSF
小林泰三とはとても思えない表紙。罠に違いない。
果たして『海を見る人』のような純愛物理学SFなのか、ホラー寄りの『目を擦る女』系なのか。
どちらにせよ、短篇の名手たる小林泰三の新作ということで期待です。
●WEB拍手レス
実は柳生忍法帖はY十Mで楽しもうと思って原作は読んでいなかったり。シグルイ=駿河城御前試合も同様。でも、実は江戸忍法帖は読んでます。……黄門様が格好良すぎ。綱吉に悪獣の皮と称して犬の毛皮送るとか素敵すぎだよ。
ただ一つ言えることは、やっぱり原作へのリスペクトを持った漫画化(に限らず、アニメ化含)っていうのは素晴らしいものですなぁ。……クロスもまた然り。そういう意味でヤスさんのクロスは大好物です。
原作も面白いですよー。是非是非。
クロスは……すいません、今しばしお待ちを。
霙姉さんと結婚したい僕です。
霙姉さんはみんなの嫁。
ゾロアスター本、これは面白そうです。
興味を持って色々とネットで知識を深めてましたが、これを機に書籍にも手を出してみようかな。
知識を仕入れる理由が世界樹の名前付けや脳内設定のためだったりするのはご愛嬌ということで。
情報を体系的に仕入れるには書籍が便利ですね。
脳内設定のために知識を仕入れるのは私もよくやります。
メランコ怖いよメランコ(((((;゜Д゜)))))ガクガクブルブル
人形と人形遣いといえばやっぱりこれかと。
3/11に講談社選書メチエからゾロアスター教の概説書が出るようです。
出版は宗教や歴史の本に定評のあるメチエ、著者は先年に大著『ゾロアスター教の興亡―サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ』を上梓された青木健さんとのこと。
これは注目ですよ。ゾロアスター教は名のみ高いわりにあまり知られておらず、日本語で書かれた本はやけに高額か、薄すぎるかどちらかでしたから。期待せざるを得ません。
なお、ゾロアスターといえば鳥葬が有名ですがその聖地たる「沈黙の塔」はGoogleEarthで見ることが出来ます。
画像は下になります。男女別になっているのが確認できますな(クリックで拡大)。
GoogleEarthの「ジャンプ」に「Tower Silence」と入力すると出てきます。緯度経度表示だと31.821794, 54.3569ですね。
GoogleEarthも久々に使ったのですが、随分進化していて思わず遊んでしまいました。インターフェースが改善されています。技術の進歩は凄いな。
海外サイトにはゾロアスター教の神殿を多数掲載しているところもありました。砂岩で造られているのが風土を感じさせるなー。
説明がないのが残念。
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●WEB拍手レス
一夢庵使い魔記なら夢想しました。
「アルビオンの皆の衆! 此度の『いくさ』まっこと良い『いくさ』でしたぞ!」
……萌え絵の中に不自然でありながらも清々しい原哲夫絵が巨馬と共に駆け抜けていきまする。
……あ、あと『Y十M』とのクロス。なんつーか、あの十兵衛は良い感じに少女やら未亡人やらにモテまくりで「それなんてエロゲ?」と感じないわけではない感じなので結構融合率は高そうです。
「いくさ人」が出るだけで世界が一変しますな。絵柄が完全に原哲夫に。
Y十Mの十兵衛は確かにモテすぎです。いやまあ原作もそうなのですが。
Dungeons and Dragonsの生みの親たるゲイリー・ガイギャックス氏が亡くなりました。
享年69。あまりにも早すぎます。
Dungeons and Dragonsなかりせばロールプレイングゲームはなく、従って我が国におけるドラゴンクエストもなく、我々が今日享受する文化はまったく異なった様相を呈していたことでしょう。思えば、偉大なゲームデザイナーである以上に、稀有な文化創始者でありました。私たちがガイギャックスから受けた恩恵は計り知れません。
安らかな眠りをお祈りいたします。
黙祷。
荒山スレを読んでいたら、なかなかに狂ったクロスネタがありました。
以下抜粋。
29 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 21:44:33 ID:d6zaM42l
誰かしらんがお前ら何処に行ってるんだ。
あの作品のキャラがルイズに召喚されました part105
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1201088153/564(引用者注:既にdat落ち)
>>実在の人物を元にした創作から召喚
>黄算哲こと荒山徹作品の柳生一門とか。
ラノベと荒山作品って相性的にどうなんだ。
31 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 22:54:27 ID:OZmcEiiQ
>>29
夢枕獏とか菊地秀行とか平井和正とかいるじゃない。
あの辺のキャラをあっちに出しても特に違和感はないんじゃない?
ルイズ嬢が使役できるとは到底思えないが。
32 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 23:00:20 ID:8neL1GJN
それでも僕らの宗矩くんなら
ルイズが大貴族の一員、しかも王家に連なると知るや
音速の世渡りスキルで取り入り、即座に裏柳生結成して暗殺三昧って信じてる
33 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/26(土) 02:13:02 ID:CY0vbDd7
つか、荒山作品が関わるとなると当然朝鮮も絡むわけだが、
作品内の様子を見てると、
「トリステイン=朝鮮」「貴族=両班」に見えて仕方ない。
貴族=メイジだから、両班が全員朝鮮妖術師な世界であり、
或る意味、凄い世界だと言えなくもない。
まあ、そうなると、聖地に潜む悪魔だかなんだかが例の大魔王になるから、
それに絡んであの無敵柳生がやってきて、ルイズを唐竹に割ったりとか。
そりゃ無茶だ。
荒山作品といえば、朝鮮で柳生で特撮、おまけに若竹ですよ。どう混ぜても悲惨なことにしかなりようがない。
作中で捏造資料が山ほど引用されるわ、トリステインに柳生がいるわでもう大変。下手をするとオリジナル柳生十兵衛まで出てきかねない。もちろん妖術も使うよ!
何が言いたいかというと
35 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/26(土) 04:50:28 ID:/UC6Q3qh
まあ、とにかくろくでもない事になりそうな感じしかしなくていいな。
なのでどなたか書いてください。
●今日の科学
これはよさそう。羊土社ということで期待。
すごい勢いで『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』をプレイ中の庵主でございます。
パスワードでの引き継ぎを行い、前作と同じく神々や歴史上の英雄の名前をつけたギルドでプレイ開始。当方のパーティー構成は、金髪パラ子、青年ブシドー、褐色デコドクトルマグス(以上前衛)、眼鏡メディック、金髪ガン子(以上後衛)となっております。ドクトルマグスの器用貧乏ぶりが想像以上でしたが、もしかすると大器晩成かもしれないのでゆっくり進めてみようかと。敵強いですし。
いや、本当に敵強いのですよ。特にFOEや固定敵は凶悪。油断するとあっさり全滅しますな。毒とか鹿とかもうどうしろというんだ。GPのやりくりが楽になっているのが救いです。
システムまわりはかなり快適になっていますね。LRボタンでカニ歩き、及びパーティー各人のステータス切り替えが出来るようになったのが一番大きいかと。マップのアイコンが増えているのも地味に嬉しい。
クリアにはかなり時間がかかりそう。DSの特性を活かしてゆっくりプレイするとしましょう……
あと最後に採取採掘伐採には要注意。いやホントに。
●今日の世界樹
■ねばつき IN THE AIRさんの「○○チェイスファイア」シリーズが面白い
裸祭りのパラディンを主役とする世界樹四コマを掲載されています。世界樹Wikiの絵板に連載されていたものですね。「ときめきチェイスファイア」にはじまり、現在は最新シリーズ「ひしめきチェイスファイア」が完結済み。
とにかくキャラクターが立ちまくっており、読んでいて楽しいことこの上ない。レン娘可愛いよレン娘。あと、樹海原先生は自重してください。
●今日の復刊
これはいいラインナップ。『動物哲学』、『聖アントワヌの誘惑』それに『新葉和歌集』あたりは買っておこう。
●WEB拍手レス
観月ちゃんは、何と申しましょうか、あの「抱っこしやすそうな」外見や背丈、着こなし方が絶妙だと思うんですw
わかります(大きく頷く)。
ずるずる引きずった巫覡装束も最高です。
ふと思いましたが、べびプリにはビブリオマニアがいないなあと。吹雪などはその傾向がある気もしますが、表立っては語られていませんね。
意外と面白いと思うのですが。ほら、萌え荒俣宏とかそんなイメージでどうでしょう。荒俣先生は十分萌えキャラだということはさておいて。
あと今日の早川さんって言うの禁止。
それにしても観月は素晴らしい。六根清浄に逢魔時と、和風満載な空気と時代がかった台詞回しが私を魅了してやみません。幼稚園児(相当)という年齢設定も魅力になっていますね。いわゆる人外ロリに通ずるものがあるな。
●今日の古書
これは楽しみだ。
開催予定は
2008年 国際稀覯本フェア開催のお知らせ
日時: 3月12日(水) 17時-20時
13日(木) 10時-20時
14日(金) 10時-15時
場所: 東京国際フォーラム Hall B7
だそうです。
平日ではありますがこの日程なら行けるかな。
・ディドロ/ダランベール「百科全書」パリ版全35巻 1751-1780 997万5千円
・ツュンベリー「日本植物図譜」初版 銅板画50枚 1794-1805 892万5千円
・地球一覧図 天明三年 160万円
・源氏物語 室町時代写本 2500万円
などは見るだけみてみたいものです。博物書も出ているかもしれませんしね。
しかし凄まじい値段だなあ。
未確認情報ですが、ベクシンスキー画集が新宿紀伊国屋に出ていたようです。興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
なお、復刊ドットコムで投票が続いております。
絵だけならZdzislaw Beksinskiで見ることが出来ますね。都市伝説に言う三度見たら死ぬ絵もあります(リンク。人によってはホラーかも)。
そういえばトミノの地獄も三度朗読したら死ぬという伝説がありましたねー。定番といえば定番なのかな。トミノの地獄を本で読みたいという方は、愛蔵版詩集シリーズ『砂金』をどうぞ。
姉は血を吐く、妹は火吐く、可愛いトミノは宝玉を吐く――
●WEB拍手レス
>見えない精霊
あらすじだけで食パン一斤いけそうです。
お好きな方はご飯と食パンを一緒にいける作品です。
文章が読みやすいのもいいですな。
深く静かに色々進行中でございます。
●今日の世界史
これは面白い。古代から20世紀まで世界史上の英雄(やその他)が光栄式で表記されています。簡単な評伝もついていて読み応えあり。
一口に英雄といっても結構評価がわかれているのが面白いですね。
●WEB拍手レス
しかしベビプリ人気は留まるところを知りませんなあ。この調子でいけば19人の論客が集まって19の分野からそれぞれのキャラを語る企画なんかが出来そうな。あと霙さん=姉キャラは鉄板でしょう。あの天然さで姉だったらもう……。自分の中では初音姉様と並んで姉様と呼びたいキャラになりそうです。
夏や冬の祭典ではそんな本が出ていそうですなあ……姉妹ごとに専門分野がありそうですし。
それにしても天然姉はいい。
霙姉さんの夢を(遂に)見たので、チラ裏的な意味でお邪魔いたします(なんというWEB拍手レイプ)。
・舞台は大学?受験。私は監督員役でした
・霙姉さんのスーパーカンニングタイム到来。無論バレます。私に
・逆切れした霙姉さん。答案に酷い解答を書いて(選択肢A-DなのにEを書く、みたいな感じでした)自主0点!
・しかも答案に自画像を描いて提出してくる始末(これがまたプロ級)
…どう見ても駄目っ子です。本当にありが(ry
賞味数分にも満たない感じでしたが、霙姉さんのトゥルー家族である私の心は、存分に満たされたというお話でした。終末
もういっそその設定でSSをお願いします。
個人的に霙さんは成績優秀のイメージがあるのですよね。いや、あの外見でアホの子というのもそれはそれでいいものですが。
余裕が出来ると思った直後に色々ある昨今です。
まったくもう。
●今日の展示会
■四谷の聖イグナチオ教会で聖骸布写真展(某マイミクさんより)
ううむ、これは見たい。
カラー写真やら資料やら、講演まであるというのが楽しみすぎます。
日程的にも問題ないし、行ってこようかな。
●WEB拍手レス
力のこもった長文をいただいたのですが、それを受けて色々考えております。レスはお待ちを(私信)
MMRならぬMZR(霙姉さんを指す)
霙さん可愛いよ霙さん。
公式で天然でしたしなあ。
霙さんは、普段はポヤーっとしてるけど決める時は決める、みたいなポジションだと思います。
そんなポジションだと…いいなぁ(願望かよ)。
個人的には、クールとシュールの両立って感じなんですけどね。
まあ、あの大家族の二女ともなればびっしり決めてくれるでしょう。多分。
長女が意外といい加減そうだし……
ふと思ったのですが、メディアミックス時のベビプリ主人公キャラ付けってどうなるんでしょうね?
まぁ、ブログコメントでは、大半がやり過ぎなくらい(笑)の優しい系でロールしているようですが
ハピレス(アニメ版)&双恋オルタ好きの身としては、軽いひねくれ者を期待していたり
最近は古典的なひねくれ者はみなくなった気もしますね、そういえば。
どんなキャラ付けになるのか楽しみではあります。
色々と片付きました。あー、無事終わって良かった。
これでしばらくのんびり……とはいきませんが、本はゆっくり読めそうです。
ところで、おやつでこの間の仮説が自分でもどうでもよくなってきたのですがどうしましょう。
終末論者で姉で天然。これ以上求めるものがあるというのだろうか……
●今日の推理小説
これは買わねばなるまいて。
なお、飛鳥部作品は総じて怪奇幻想味が強く、ホラーファンにもお勧めですよ。
●今日の世界樹
個人的に今一番楽しみな『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』のショップ別特典画像が出揃っています。
それにしても「これなんてエロゲ?」な絵柄ばかりだ。さすが世界樹。
世界樹スレによると、左からメッセサンオー、メディアランド、Wondergooのようですね。パラ子さんはソフマップではないかとのこと。ネット予約は終了しているところが多いようですが、実店舗ではまだ受け付けているかも知れません。予約する方はお早めに。
なお、初回特典のCD付きはほとんど全滅の模様です。私も手にはいるかちょっと心配だ。
●WEB拍手レス
霙さん考察がMMRだと思ったら筋道ちゃんとしてて吹いた。いいぞもっとやれ。
ある意味MMRな気もしますがそれはそれということで。
おにがみ です。 本当に久しぶりな気がする。
新年の挨拶は、2年連続で不幸がありましたので略させてもらいます。
なんていうか暴走しとりますなぁ あれだけの情報からここまでの妄想を生み出し大量の知識で持って強固な論とする。 なんか無駄使いしてるなぁ(w)
庵主様の周りにはそんなのばかりか。
まあ今年もぼちぼちと拍手を送りますので、よろしくお願いします。
本年もよろしくお願いします。
こういう遊びは大好きなのですよ。
つまり――
霙の命運は、TYPE-MOONに委ねられたということ――。
霙って、ノベルゲームのヒロインにいてもおかしくない造形をしていると思うんです。
それもTYPE-MOONや昔のニトロプラスみたいな感じの。
言われてみれば確かに。
ややホラー、伝奇よりのノベルゲームにいそうですね。
最後は霙の笑顔の一枚絵で〆。
各地におけるBabyPrincessブームは留まるところを知らず、より一層の盛り上がりを見せているようです。
その中でもホットなトピックの一つが、姉妹たちの年齢ズレ問題でしょう。『死亡フラグ』さんを皮切りに、様々な方が論じていらっしゃいます。(『Cyberfield』さんのアタマの体操や『Half Moon Diary』さんの母親二人説など)。
年齢ズレ問題の詳細については上記のリンク先を参照していただくとして、当面は「1歳ずつ階段になった19姉妹と想定した場合、姉妹の年齢設定に矛盾が出る」と認識していただければ結構です。
この矛盾を解消するにあたって幾つかの方策が考えられますが、もっとも有効なのはやはり霙さん留年説でしょう。仮定を積み重ねれば他の解釈もありえましょうが、当庵としてはオッカムの剃刀に従い本説を採ります。 YU-SHOWさんは「高二といっても、いわゆる男塾三号生的なもの」と述べていらっしゃいますが、私もこの意見に賛成です。
ただし、ここに一つの留保をつけたく思います。本解釈をとった場合、一般的に浮かぶイメージは終末論に嵌ったために留年した、あるいは勉強が嫌で終末論にどっぷりという、やや「ダメな娘」的なものでしょう。
しかし私はこのイメージに違和感をおぼえます。確たる証拠があるわけではありませんが、日記の文体や外見イメージは、ダメな娘という言葉からは程遠いものがあります。想起されるのはむしろ、博識、理知的なオカルト少女というものでしょう。あちこちで指摘されているように、シスプリは千影に近いですね。
そこで当庵といたしましては、「霙は何らかの理由で留年せざるを得なくなり、それによって終末思想を抱くようになった」との仮説をたてております。
単なる妄想ではありません。その根拠は、霙の抱いている終末思想にあります。
改めて霙の日記を読んでみましょう。
ポイントは末尾の文にあります。
私とオマエが、
そしてこの家族が――
ただその時まで、
ただ平らかに幸せであればそれで良いのだ。そして、ともに――
宇宙の塵となろう。
注目すべきは、この文章に内包された感覚にあります。
一般に終末思想と言う時、我々は意識的/無意識的に西洋におけるそれを想起しておりましょう。ある年代以上の方には親しいものであろうノストラダムスの予言などその代表といえます。
ですが、この文言に見受けられる感覚は、西洋の、中でもセム的一神教、すなわち、ユダヤキリスト教圏の終末論のものではありえません。何故なら、セム的一神教派生の終末論は、例外なく終末のあとの再生を念頭に置いているからです。黙示録の後には、神の支配する永遠の王国が待ち受けていることを忘れてはなりません。終末の後に来たる永遠の世界こそが、セム的一神教における終末の特徴なのです。「わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった」(口語訳新約聖書「ヨハネの黙示録」より)。
いえ、セム的一神教に限りません。神話の多くは破滅の後の再生を念頭においています。
翻って、霙の終末感はどうでしょうか。
今一度最後の一文を引いてみましょう。
そして、ともに――
宇宙の塵となろう。
ここには再生の観念は全くありません。
終末の後は宇宙の塵となるのみ、その後の再生を全く待望しない。ただ宇宙の塵となり因果地平の彼方に消え去るのみ。
私はここに、『方丈記』のあまりにも有名な一節を見ます。
行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例なし。世の中にある人と住家と、またかくの如し。
そう、霙の終末思想は欧州的教養や各地の神話基づくのではなく、完全に日本古来の観念的な無常思想に由来するのです。かような思想は、10代でなかなか身に付くものではありません。思春期特有の皮相的な無常観と考えることも出来ますが、それにしては霙のそれはあまりに板につきすぎています。
冒頭の仮説で述べた通り、何らかの理由があってこのような思想を抱くようになったと考えるのが自然でしょう。
考えてもみてください。霙の年齢であそこまで達観するのはかなり困難ではないでしょうか。生来のペシミスト、ニヒリストならばありえるかもしれません。しかし、日記にみられる包容力と照らし合わせるに、霙