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カテゴリー:べびプリ
吹雪の体液交換発言が物議をかもしています。
といいますか、各地のトゥルー兄の方々を色々な意味で悶死させています(私含む)。
せっかくなので今回はトゥルー兄な皆様のためにインフルエンザについてあれこれ書くとします。トゥルー姉妹との話の種にでもどうぞ。
まずは基本事項。
インフルエンザ――流行性感冒はインフルエンザウィルスを原因とする呼吸器系感染症です。主な症状は発熱、頭痛、倦怠感、咳、関節痛、筋肉痛など。一度は経験したという方が多いのではないでしょうか。頭は痛い、熱はひどい、ベッドや布団で寝返るのすら辛いというアレです。
ウィルスの型はRNAウィルス。細かく解説すると面倒なのですが、要するに、普通のウィルスより突然変異しやすくなっております。このために薬が効いたり効かなかったりするのですね。つい先日も、タミフル耐性ウィルスがニュースになっておりました。
インフルエンザウィルスはA型、B型、C型の三種類に分類されます。このうち、爆発的な感染を引き起こすのはA型とB型です。
A型は感染者六億人、死者四千万とも言われるスペイン風邪の原因ウィルスとしても知られます。
このスペイン風邪、とにかく凄かった。第一次世界大戦終結の遠因となったとも言われるほどです。本邦でも三十八万人の犠牲者が出ており、まさしく
スペイン風邪については『史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック』に詳しいのでそちらをご覧下さい。
それはさておき、吹雪はこう書いています。
ウィルスとの濃厚接触があったら、
もう――
遅いかもしれません。
いかなる「濃厚接触」でウィルスが感染するかといえば、くしゃみや咳によるウィルスの飛散が第一でしょう。空気中に飛び散ったウィルスを吸い込むことで、運が悪いと発病してしまうわけです。
おわかりとは思いますが、飛沫感染を防ぐのはほぼ不可能。とにかく感染しないこと、予防することが最重要です。
有効な予防策としては……
・ワクチン接種(有効度:大/難易度:高)
最強にして最も確実性の高い方法。
ですが人によっては猛烈に嫌がります。立夏あたり暴れ出しかねない。あと、さくらも泣きそう。
・手洗いうがい(有効度:並/難易度:小)
この際、固形石ケンは感染源と成り得るので注意です。学校や職場に置いてあるような水性石ケンがお勧め。
・マスク着用(有効度:並/難易度:小)
・適度な湿度の確保(有効度:並/難易度:小)
基本ですね。
マスクを付けて外出するトゥルー姉妹を想像するとちょっと可愛い。小雨は眼鏡が曇って右往左往していそうですが。
・ドアの把手等の消毒(有効度:並/難易度:小)
お手軽ながらも効果大。
ドラッグストアで売っているアルコール消毒布が便利です。
・バランスの良い食事と、十分な睡眠(有効度:大/難易度:中)
最後はやっぱり体です。ホタに存分に腕を振るってもらうとしましょう。
こんなところでしょうか。トゥルー家族ならどれも実践出来ていそうですな。
海晴姉さんはこういう点しっかりしていそうですし、意外と心配しなくても良い気がしてきた。
なお、他にも咽頭分泌液――つまりは鼻液や唾液への接触も大きな原因となり得ます。幼い妹たちとのスキンシップの際には要注意ですね。あーそこ、吹雪の唾液と聞いてドキドキしない。
最後にトゥルー家族ならではの注意点が一つあります。
トゥルー家は、長男および母親を除外しても実に19人が集う大家族。その彼女たちが、日に一度は必ず足を踏み入れるであろう空間があります。
そう、お風呂及びトイレです。
一般的には入浴はさして問題になりません。体力の消耗にさえ注意すれば、予防接種の当日や風邪の時でも入浴出来るとされています。昔とは違いますね(私が子供の頃は、予防接種の日は風呂に入れなかったものです)。
ただトゥルー家の場合、人数が人数。19人以上が一つの内風呂を使うのです。規模としては小さな共同浴場にも匹敵し、ウィルスの集積地となるのは避けられません。トイレにしても同じこと。ある意味で一番の要注意ポイントと申せましょう。
インフルエンザウィルスは熱に弱いとはいえ、気をつけるに越したことはなさそうです。体を冷やさないよう、年少組の面倒を見てあげるのも大事でしょうね(「じゃあ僕が一緒に入ってあげよう」と思った方は大いに反省してください)。
……とまあ、あれこれ書いてきましたが、結局は普段の心がけが全て。
トゥルー兄の皆様におかれましては、姉妹へのアドバイス等に本エントリをご活用くださると幸いです。