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やっぱりPCが危険な感じです。ファンはやかましいわ、妙な音がするわ、ブラウザやエディタの反応まで時々ひっかかる始末。これは時間の問題かな。
これを機にHDDを買い換えようかと調べてみたら、1TBで8000円を切っているのですね。安くなったなあ。40MBで数万円していた時代が嘘のようだ。
年末だし近々買いに行ってくるつもりです。いやまあ、気が付いたら同価格帯の『言語と沈黙』を手にしている可能性もありますが。
『言語と沈黙』はジョージ・スタイナーの代表作。四方田犬彦『人間を守る読書』で知ったのですが、それ以来読みたくて仕方ないのですよ。
多少長いですが該当箇所を引用。
――表題の「人間を守る読書」とはどういう意味ですか?
これは批評家のジョージ・スタイナーが『言語と沈黙』(せりか書房)のなかで唱えていた言葉です。
彼はオーストリア系ユダヤ人としてパリに生まれたのですが、ナチスの迫害を怖れ、ニューヨークに逃れました。少年期にナチスの組織的な暴力を身近に感じたことから、「人間というのはもはや守られなくなってしまった存在である。われわれは生きているのではなく生き残っているにすぎないんだ」という認識を持つにいたり、「だからこそ、そういう野蛮な時代には読書が人間を守る側に立たなければならない。野蛮で暴力的でない側に人間を置くために必要なんだ」と唱えたわけです。アウシュヴィッツの絶滅収容所の所長が夕べにはリルケの詩を鑑賞し、朝になるとガス室へ出勤していたという事実を前に、人間は文化をもう一度定義し直さなければならないというのが、彼の立場です。(p. 7)
実に深い。この部分を読むだけで『人間を守る読書』及び『言語と沈黙』を手に取りたくなります。
なお、『人間を守る読書』の「前書きにかえて」と「後記」はもしかすると本文と同じか、それ以上に魅力的なフレーズに溢れています。そこだけでも読む価値有りかと。
●今日のズボン
■「天と美駿のアニメがんばるぞ!」 第7回「ストライクウィッチーズ」(好き好き大好きっさんより)
我らが竹井10日先生の新作コラム。
当庵としては「仕事が暇になったら、勝手にストライクウィッチーズTRPGを作って角川書店に持ち込もうと画策している」との一文に注目せざるを得ません。
世界設定的には十分いけるのですよね、実際。ネウロイは敵として扱いやすいですし、PCをウィッチとするなら何をすればいいかも非常に明確ですし。本当に出してくれないものだろうか。
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