2008年09月のアーカイブ

080911雑記

 GF団さんのジャパン・ビアフェスティバルレポート(9/10)を読んでいたらビールが呑みたくなってきた庵主です。よく冷えたビールを一気に流し込む快感は最高ですね。いやまあ、私はさして強くないのですぐダウンしますが。

 ところで『でろでろ』の最新刊、星を求める少女のエピソードが実にいい話でした。少女の造形が綺麗なんだこれが。押切蓮介の描く影のある少女はどれもいいです。『ミスミソウ』は極限形だな。


●今日のオカルト

オカルトの本棚 知識造詣編

 専ブラに溜めた過去ログの整理をしていたら発掘。
 今みても情報密度が高いスレです。オカルトブックガイドとして十分機能しますね。
 なお、スレでも取り上げられている『日本秘教全書』は増補改訂版が出ています。お値段はそれなり以上ですが貴重な資料満載なのでその手の話が好きな人にお勧め。


●WEB拍手レス

まともというか、ましなのがフィネガンズウェイクしかない件

「悪魔の恋」はそれなりにマシではないかと……

何気に「フィネガンズ・ウェイク」が一番ヒドイw
ひっかかったときのダメージが生半可じゃなさそうだ。そしてこれを楽しんで読める初心者なんて嫌だ。
そういえば「隣の家の少女」は表紙がマリみてというコラがありました。

 言葉遊びは人気がありますし、大々的にアピールしてもいいと思うんですがねえ。『フィネガンズ・ウェイク』はきついというなら『ユリシーズ』からスタートするとか。

投稿者: 日時: 23:13 | | コメント (0) | トラックバック (0)

初心者にお勧め、楽しく読める海外小説セレクション

ミザリー
 文学青年と看護師が繰り広げるスラップスティック・コメディー。ちょっと過激なヒロインに萌えろ!
悪魔の恋
 オタク青年が大悪魔ベエルゼビュートと恋に落ちた! コケティッシュな魅力満載のラブコメもの。
黒猫
 孤独な飼い主と賢い黒猫の交流を描いたファンタジー。黒猫が主人公に呼びかけるシーンは必見!
グール
 ロンドンで、カナダで、奇人変人たちが繰り広げる大騒ぎ! 続編『カットスロート』とあわせて読もう。
トリフィド時代
 その夜、流星雨が世界を照らし出した。歩く植物トリフィドの魅力に悶えること間違いなし。
蝿の王
 僕たちは無人島に行った。少年たちの勇気と団結を歌い上げる感動作!
ずっとお城で暮らしてる
 そのお城には美しい姉妹が住んでいる……百合ものの古典的名作。
不思議な少年
 オーストリアの小さな村で巻き起こるドタバタ劇。『トム・ソーヤー』のマーク・トゥエインが送る最後の少年物語だ。
フィネガンズ・ウェイク
 これぞ言葉遊び。独特のリズムと造語に酔いしれろ!
隣の家の少女
 少年少女の淡く切ない恋をあますことなく描ききった傑作。


 どれも名作なのでみんな読もう。誕生日プレゼントにもいいですよ!
 あと、『悪魔の恋』のビヨンデッタは誘い受けで攻めでツンデレで人外という完璧なヒロインです。いやホントに。

 なお、かの名スレ初心者におすすめ元気が出る映画初心者に安心してお勧め出来る感動のギャルゲー名作選を参考にしました。

投稿者: 日時: 21:56 | | コメント (4) | トラックバック (0)

080902雑記

 ちくま学芸文庫の『北一輝』をちまちまと再読しております。初読の時は正直消化しきれなかったのですが、二度目となるとそれなりに理解出来るものだなあと実感。
 北一輝といえば日本近代史上屈指の怪人(伝奇的にも魔術師なことが多い)ですが、その評価は毀誉褒貶しており定まることがありません。それゆえ、北一輝を扱った批評評論は数知れぬほど存在します。その中にあって本書は独自の輝きを放っていると申せましょう。北を、ヘーゲル的な思考パターンをもった社会主義者かつ日本的共同体の論理を突き詰めた思想家として捉えているのは本作くらいではないかと。
 難物ではありますが、取り組むに値する好著です。読み終わったら時間をおいてまた手にしてみよう。


●今日の読書

bk1で美術写真集他のバーゲンブック開催中

 野上弥生子全集が三万ちょっとというのは凄い。

ちくま新書より『宗教学の名著30』

 これは楽しみ。『歴史学の名著30』や『社会学の名著30』は出来が良かったですし、期待せざるを得ません。宗教学の読書案内はあまり見かけないし、助かるな。


●WEB拍手レス

今月のG'sマガジンは、霙好きにはたまらないらしいですよ!?(ギャルゲー板の該当スレッドより)

 霙姉さん祭りらしいですね。
 G's系の雑誌は長いこと買っていませんが……これは手に取るべきか。

投稿者: 日時: 22:19 | | コメント (0) | トラックバック (0)

気付けば九月

 あまりのやること山積みぶりに色々見失いそうな昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。当庵も微妙に迷走気味で反省しています。SSも書かねばなあ。


●今日の架空生物

『万国怪物大博覧会』をついに入手。

 ヴォルパーティンガー、鬼、龍、河童など、空想上の幻獣・怪物の剥製ばかりを集めた写真集です。奇書と言ってよろしいでしょう。
 有名どころは勿論のこと、中には双頭の竜や牛鬼の手、さらには天狗の髭やろくろ首といった珍しいものまで収録されています。怪物好きな方にはたまらない一冊なのではないでしょうか。
 こちらでも紹介されておりますね。
 古書店でもあまり見かけないのですが、ヤフオクには時折出ています(私もそちらで入手しました)。興味のある方は探してみてはいかがでしょう。


●WEB拍手レス

>おにがみ さん

 例の件ですが、お手数でなければメールでお答えしたく存じます。
 よろしければ当サイトについて下方のメールアドレスまでご連絡ください。

僕も、霙姉と観月ペアに悶絶したクチです!
あ、あとマクFならクランお姉様一筋で生きてます。
おやすみなさい!

 霙姉さんと観月は完璧でした。
 神秘系姉と人外系ロリ。無敵ですよ。
 そしてクラン・クランは人気すぎ。

うーん、首塚以上のスポットですか…。
ちょっと心当たりないのですが、もしかして池袋とか?(サンシャイン60周辺的な意味で)

 大東京で伊右衛門が嗤うあのお方でございます。
 色々と曰くが多いですしね。

泉鏡花、皆川博子ときたら反応しないわけにはいきません。文章が実に良いです。一例だけを読んでも文の流れによどみがなくて素敵。舞台が中洲というのもたまりません。皆川博子のあの作品も中洲でしたね。縦書きの文章というのも嬉しいところ。これは買いですわ。いい作品のご紹介に感謝します。稲生でした。

 時間がとれなくてまだまだ途中なのですが、鏡花好きならやらないと損です。
 一部がまるっきり『高野聖』ですし。

こ、国書刊行会ーッ!?w
あとスプラッターハウスは、恋人がxxxxというトラウマ確定の構成でしたよね。 FC版は完全コメディですが、あれはあれで!

 まさに国書でした。
 あとスプラッターハウスのアーケード版はガチすぎます。今やってもトラウマに成りかねない。

投稿者: 日時: 23:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)