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のんびりと読書を楽しんでおります。そろそろSSもアップしなければ。
取りあえず先日入手した『グノーシス―古代キリスト教の“異端思想”』を読んでいるのですが、これはいいですよ。グノーシス主義が明確な形をとった二世紀~三世紀にテーマを絞っているため、記述の輪郭が明瞭です。グノーシス主義とはいつ、どこで生まれた思想なのか、そしていかなるものかということが良く解ります。索引と参考文献を完備しているため専門書に進むのも容易と、お手本のような選書ですね。
電車のお供にと買った『「狂い」の構造』もなかなか。精神科医にしてエッセイストの春日武彦と我らが平山夢明先生が現代の狂気を肴に盛り上がっております。塾長が書いておられるように、平山先生の体験談はリアリティがありすぎるな。とんでもない方向に話が流れそうになると司会進行役の方が的確な質問や意見を挟むのですが、春日平山コンビがフルスロットルで飛ばしているせいで場違いに思えてしまうのがまた凄い。
●今日の遺伝子
■ニジマスしか産まないヤマメ 東京海洋大チーム、精巣細胞を移植
ヤマメの精子や卵子を生じさせない手段として、不妊症のヤマメを「親」にすることにした。すると、ニジマスの精原細胞を移植されたオスのヤマメはニジマスの精子だけを、メスのヤマメはニジマスの卵子だけを作るようになった。
この手があったか!
色々応用がききそうですなー。マグロ大量養殖に繋がるかもですね。
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