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『ひまわりのチャペルできみと』無事クリアー。いや、本当に、本当に面白かった……
全編を通して際立っているのが、ユーモラスなテキストの冴えです。どの会話もセーブして繰り返し読みたくなるほどなのですが、中でも主人公、こゆ吉、ナノ子、もなむーの掛け合いは絶品。主人公ボケる→こゆ吉が突っ込む→もなむーが高らかに笑う→ナノ子が締める、という一連の流れがたまらないです。
作品の胆とも言える主人公とヒロインのやり取りの甘さはただ事ではありません。どのルートでも結婚前後から始まるデレぶりが凄まじく、ニヤニヤしてしまうこと請け合いです。雛里ルートでは作品の根管に関わる設定が明らかにされるのですが、あまりの甘やかしぶりに設定群の印象が薄れてしまうほどです。
個性豊かな(というか豊かすぎる)キャラクターたちが繰り広げる愉快痛快な学園生活でのやり取りは抱腹絶倒の一言。さすがは竹井10日先生と申せましょう。
シナリオも硬軟取り混ぜたバランスが良く、最後まで楽しめました。どのキャラクターもかなり重い背景を有していますが、本人のルート以外では必要以上に強調されることはありません(その分、思い入れが深まると色々考えてしまって辛いのですが……)。
魅力的なキャラ、楽しませることに徹したテキストと、読んでいるだけで心から楽しめる紛れもない良作。みんなプレイしましょう。
なお、システム面で問題があるため、公式のパッチを必ず当ててからプレイしてください。
それにしても攻略不可なサブキャラが皆揃って魅力的なのは、嬉しいやら悲しいやら。
ポジション的にいっちゃんは仕方ない所ですが、権田原天やしょーちゃんルートは見てみたいです。ファンディスク出ないかなあ……
●今日の宗教世界
ヒンドゥー教では定番の生贄ですな。
気になるのはどこで生贄を捧げたかです。空港で捧げていたとしたら、何ともシュールな光景になりそうですが。
●今日の考古学
どちらも発掘ネタ。興味深い。
前者は出エジプト記にある「乳と蜜の流れる地」との関連が気になるところです。
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