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●今日の文藝
読者を引き込む、という点において小説の冒頭は大変重要です。
「上手い」と思わせる冒頭が多数引用されていますが、ヒットは
2 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/07/09(土) 23:11:03
日の出通り商店街を歩いていると、天ぷら屋が襲ってきた。
中島らも「日の出通り商店街いきいきデー」
(講談社文庫「白いメリーさん」収録)
ユーモラスでありながら、先行きが大変気になります。実に素晴らしい。さすがは中島らも。
個人的に思い出深い冒頭というと
「港の空の色は、空きチャンネルに合わせたTVの色だった」(『ニューロマンサー』)でしょうか。サイバーパンクの記念碑的作品だけのことはあり、風景と空気とを一緒にして伝えてくれる、何とも印象的な書き出しです。
●今日の肉食
2001年からの長寿スレ。
まとまった資料がなかなか無い分野だけに、流し読みするだけでも面白いです。江戸時代以前も食肉は盛んだったのだなあ、と改めて感じ入ることしきり。
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