2006年09月のアーカイブ

060929雑記

 明日明後日にはアップできそうです。

●今日の水の惑星

ARIA(AQUA)をSF的に語ろう

 良スレ。
 ARIA世界をかなり細かく検証しています。
 個人的には遺伝子改造説に一票。ウンディーネは全員ジーンリッチなんだって。

●今日のまとめサイト

ブログ炎上@wiki

 参考になります。
 まあよっぽど下手うたない限り炎上というのはなかなか無いのですが……

●WEB拍手レス

>お久しぶりです。 おにがみ です。
>『ハイスクールオブザデッド』 すでに立ち読みで一話・二話読みましたが、もう最高でした。
>コテコテなゾンビ映画をそのまま漫画にしたようなお話。 感想は『たまんねぇ』の一言で足ります。
>早く読んだほうがよろしいかと思います。
>それでは、また 機会がありましたら。

 お久しぶりです。
 これは読まねばなりませんね……ドラゴンエイジ、近場の書店になかったんだよなあ。
 ちょっくら足伸ばして探してみます。


>  _  ∩
>( ゜∀゜)彡 平野コータ!平野コータ!
> ⊂彡

  _  ∩
( ゜∀゜)彡 立て籠もり! 立て籠もり!
 ⊂彡

投稿者: 日時: 21:30 | | コメント (0) | トラックバック (0)

060926雑記

 早速『邪魅の雫』を読み始めています。相変らず分厚いなあ。
 まだまだ序盤ですが、今までのシリーズに比べてサスペンス寄りかな? 読み終わるのが楽しみですよ。

●今日のホラー

『エイリアンvsヴァネッサ・パラディ』が凄いらしい

 タイトルからして凄すぎますが、内容も相当なもののようで。
 類似映画が『発狂する唇』と『死霊のはらわた2』というあたりもたまらんです。これは見ないといけないな。

ドラゴンエイジの『ハイスクールオブザデッド』も相当なものらしい

 beakerさんがこうまで誉めるなら読まねばなるまい。
 ドラゴンエイジ買ってきます。

投稿者: 日時: 21:05 | | コメント (0) | トラックバック (0)

060924雑記

『単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜』をもりもり読んでいます。
 日本で一番読まれた修士論文というだけあって、非常に刺激的。快楽を伴う読書体験はやっぱりいいなあ。

●今日の地球が危ない

南極上空のオゾンホール、過去最大に近づく

 フロン以外の化学物質の寄与が大きいようです。
 規制すれば問題解決、といかないのが悩ましいところ。フロンに限らず、環境への影響は二十年三十年を経てから出ますからねえ……
 環境回復が先か、世界がサイバーパンク的退廃になるのが先か。
 さてはてどうなることやら。

●今日の睡眠

Flies Provide Clues to Human Sleep Needs

 睡眠時間の多寡、それに睡眠が何処まで必要かというのは皆さん興味ある点ではないでしょうか。

>複雑な社会環境で長時間過ごしているハエはより長時間の睡眠を必要とするという
>ハエは複雑な作業訓練を受けた後、より長時間の睡眠を必要とした

 この二点、興味深いですね。
 考えてみれば生活様式や社会環境が睡眠時間に影響するのは当然かもしれない……
 睡眠ほど「解ってそうで解っていない」ことが多い分野は中々ないので、今後の研究にも期待したいところです。

投稿者: 日時: 20:58 | | コメント (0) | トラックバック (0)

読書録:記憶と時間の迷路――「月光とアムネジア」

月光とアムネジア月光とアムネジア
牧野 修

早川書房 2006-08
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<あらすじ>

 “レーテ”。それは、入り込んだ者の記憶を三時間毎にリセットし、重篤な認知障害を引き起こす特殊な空間である。60年間謎であり続けた伝説的殺人者、町田月光夜が“レーテ”に入り込んだのだ。県警と犯罪組織の命を受け、捜査部隊は月光夜を追って“レーテ”に進入する。そこで彼らを待っていたのは、謎の少女をはじめとする数々の怪奇現象だった……




 牧野修ならではの作品。
 一見するとサスペンスですが、“レーテ”という奇妙な現象、“レーテ”内に存在する独特の生物群、終盤に炸裂する超絶論理など、性質的には幻想SFに近いものがあります。解説にある通り、作者得意の博物誌的SFとも言えますね。
 
 独自の用語や難解な設定が散見され、語るのが困難な作品です。ただ、「三時間ごとに記憶がリセットされる」という設定を物語の根幹と関わらせているのは流石。数々のガジェットとストーリーが有機的に結びついており、完成度は高いですね。また、終盤のサスペンスには手に汗握るものがあります。

 癖の強い用語や文体も良し。このあたり、さすが牧野修と言えましょうか。
 余談ですが、腐り姫やクロスチャネル系のギミックを有したノベルを上手く小説にするとこの作品のようになるのかもと思いました。そういう意味でも参考になりそう。

 しかしタイトルがいいなあ。『月光とアムネジア』。この響きだけで売れますよ。


<関連書籍>
稲生平太郎『アムネジア』
菊地秀行『風の名はアムネジア』(『インベーダー・ストリート』に収録)


●WEB拍手レス

>私も「東方の快男児」読みました、濃いお話でしたね、少佐とかもろ好みです(笑)列車を変形させたり、クトゥルー系の話に出てくる人を出したりと最高な作品でした、小説版とか出ませんかね?

 いや、少佐は最高でしたね。あの口調に大笑い。
 小説は出て欲しいなあ……

投稿者: 日時: 20:57 | | コメント (0) | トラックバック (0)

060920雑記

 アウレオールスはちょぼちょぼ書いております。
 月末までには。
 しかし最近SS更新ペースががた落ちだなあ。反省して頑張りますので、見守ってやってくださると幸いです。


●今日の激痛

サンポールと眼球(スレはtigerbutterさんより)

 痛い痛い痛い
 目はヤバイですよ。

投稿者: 日時: 21:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)

読書録:快男児、欧州を駆ける――「ダブルクロス・リプレイ・トワイライト 東邦の快男児」

ダブルクロス・リプレイ・トワイライト 東邦の快男児ダブルクロス・リプレイ・トワイライト 東邦の快男児
F.E.A.R. 田中 天

富士見書房 2006-09-20
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<あらすじ>

 大戦前夜。ナチス・ドイツはその超技術と魔術をもって、欧羅巴に陰謀の芽を張り巡らせていた。ナチス秘密諜報部が目を付けたのは、ムー帝国の遺産、そして、可憐なる皇女マリア・グレイス。
 東邦の快男児・天花寺大悟が皇女と出会うとき、欧州を股にかけた一代冒険劇が幕を開ける!



 いやあ、これは良い! 大変好みです。
 明治冒険小説、戦前戦中の異境もの、近年では赤城毅の諸作を思いださせる古き良き伝奇大活劇です。平然と「ナチス魔術」とか書いてあるあたり最高。『有翼騎士団』の雰囲気に近いですね。

 ストーリーはあらすじから想像出来る通り、単純にして明快な活劇。大陸横断鉄道、複葉機、飛行船と、お約束なガジェットも満載。そこかしこに歴史ネタも詰め込まれており、田中天氏の博識が伺えます。

 キャラは皆魅力的なのですが、ギヨーム・ド・ノートルダムがお気に入り。外連味があって良いなあ。設定のトンチキぶりも素敵。
 あと超少女クリステルは大変な萌えキャラだった。中の人のことはこの際置いておく。

 かなり読み物寄りなリプレイであり、好みが別れる点もあると思います。ただ、上質な娯楽作なのは間違いなし。TRPGゲーマー、大衆小説ファン、伝奇ファンは買っておきましょう。

投稿者: 日時: 20:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

060917雑記

 引っ越し準備で本の山に囲まれております。
 出てきた本についつい読みふけってしまって時間を大幅にとられたり……来月頭までには全部箱詰めしておかないと。

 ここ数日箱詰めしながら読んだのは、『ナショナリズム―名著でたどる日本思想入門』、『必殺の冥路』、『解体屋外伝』あたりでしょうか。
『解体屋外伝』はようやく読めました。あらすじなどはリンク先に譲るとして、シャドウランナーとエッジランナーとニューロエイジの住人は読んでおくべきですね、これ。

 次は友人から譲って貰ってそのままになっていた『単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜』を読もうかと思います。小説は古書店から届いた『シャドー81』かな。楽しみ楽しみ。


●WEB拍手レス

>西条八十の「トミノの地獄」といえば音読したら死ぬという曰くつきの詩でしたね。純粋に詩としても美しいとは思いますが。それと「砂金」や「西条八十詩集」などどれも上質な一品でしてお勧めです。

 西条八十の詩はいいですね。『砂金』は私も愛讀しています。
 体系的には学んでいませんが、詩は好きですねー

投稿者: 日時: 22:42 | | コメント (0) | トラックバック (0)

Role & Roll最新号

Role&Roll (ロール&ロール)Vol.25Role&Roll (ロール&ロール)Vol.25
アークライト

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 早速買ってきました。
 目当ては無論、脅威の質量を継続するカオスフレアのサポート記事なのですが。

 いやあ……凄いことになっております
 今回は宇宙怪獣の設定とデータを追加。
 用意された宇宙怪獣は3パターンありまして。古代遺跡から目覚めた人類の味方「遺跡巨獣」(巨大な亀とか)、名状し難き存在である「恐怖の化身」、そして外宇宙よりやってきた正義の戦士「光の巨人」!

 イリス覚醒からウルトラマンメビウスまで再現可能ですよ。何というかもう、幅広すぎ。今サンプルシナリオやったら、異世界から渡ってきた少年と宇宙怪獣が一緒に戦えるのか。たまらんなあ。

 今回は他に河嶋陶一朗氏の「ひげヒゲMOVIEシアター」、門倉直人氏の「魔法イメージ探訪記」がとても良いです。特に後者は、西条八十「トミノの地獄」にまつわる好エッセイとなっています。伝奇ファン必読。

 総じて買って損がない内容ですね。是非どうぞ。

投稿者: 日時: 21:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

海外小説読書録

 読了はしていたけど書いていなかった小説について。
 全て海外冒険もの、ミステリものです。

ケネス・ゴダード『殺戮者』

 ロサンゼルス南に位置する小さな街、ハンティントン・ビーチ。この平穏な街で一人の警官が殺された。その事件を皮切りに、一人、また一人と警官が殺されてゆく。市民からの執拗な批判と不信、組織に蔓延する疑心暗鬼に警察機関は窮地に陥る。
 事件の背後に蠢くは、凄腕のテロリスト“タナトス”。そして、彼が導く陰謀<ベイルファイア>とは?


 単独のテロリストvs警察機構という設定がまず秀逸。テロリスト側、警察側、両面から丁寧な描写がなされるため、双方に感情移入して読むことが出来ます。“タナトス”ただ一人によって混乱させられてゆく警察機構の描き方が実に上手い。
 刻一刻と<ベイルファイア>へと向かうストーリーもスリリング。“タナトス”がこの手の小説ではありがちな完全無欠のスーパーマンではないのもいいですね(極悪非道の犯罪者ではありますが)。
 中盤以降ダれてしまうのが残念。ちょっと長すぎた印象があり。とはいえ、緊迫感に満ちた良作です。


ケン・グリムウッド『リプレイ』

「一人の人間が同じ期間を延延と繰り返す」という基本コンセプトと、終盤に炸裂するアイデアが卓抜して秀逸。これだけでも読む価値はありましょう。
 ただし、作者の資質なのか、中盤以降が大変退屈です。話の力点が、時間のループをいかに利用するか、から主人公とメイン・ヒロインの心の交流へと移るのですが、これがまあ冗長で冗長で……
 長さをもう少し切りつめた方が良い作品になった気がしますね。惜しい。


ハリー・アダム・ナイト『恐竜クライシス』

 イギリスの片田舎。「うちのニワトリ」が荒らされていることに気付いた農夫は、ショットガンを手に鶏小屋に飛び込んだ。彼の前に現れた「そいつ」が持っていたのは鋭い爪、巨大な顎、長い尻尾。そう、それは遠い古代に滅びたはずの恐竜、ディノニクスだったのだ! やがて、何処かから大量に現れた奴らは、街を、人々を襲い始めた……


 ただひたすらに恐竜が暴れ、人々が逃げまどうだけのパニック小説です。恐竜が出現した理由も脱力ものであり、紛う事なきボンクラ小説。
 だが、それがいい!
 いや面白いんですよこれ。最初から最後まで恐竜が暴れ回るため、読んでいて気が抜けませんし。ライオンや虎が恐竜に追い回されて喰われるシーンとか最高。
 実際に展開の疾走感と、テンポの良さはかなりのものです。読者を退屈させない、という点では一級品でしょう。
 なお、出版時期は『ジュラシック・パーク』より先だったりします。

投稿者: 日時: 21:25 | | コメント (0) | トラックバック (0)

読書録:今、空にある危機――「超音速漂流」

 ちゃんと感想を書いていない小説があったので今日はそちらを。
 冒険小説・サスペンス小説好きな方にとっては大メジャーといえる、航空密室サスペンスです。
 というわけで……


超音速漂流超音速漂流
ネルソン デミル トマス ブロック Nelson DeMille

文藝春秋 2001-12
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<あらすじ>

 トランス・ユナイテッド航空の誇る最新鋭機、ストラトン797。オートパイロットによって成層圏を飛行するこの超音速機を大惨事が襲った。
 軍によって誤写されたミサイルがストラトンを直撃したのだ。機長は死亡し、乗客たちは酸欠によって脳細胞を破壊され凶暴化する。無傷の生存者たちは様々な困難と闘い、必死に生還を目指す。だが地上では、事故隠蔽のために生存者もろともストラトンを撃墜しようとする計画が進んでいた……




 掛け値無しにサスペンス小説の傑作。
 舞台設定からして上手い。超音速機が成層圏で制御不能、機体の土手っ腹には大穴が開き、パイロットは死亡か意識不明、乗客の大半も凶暴化という、進むも地獄、戻るも地獄。おまけに外は当然空中なので脱出も出来ない……とまあ、世に密室は数あれどここまで絶望的な状況はなかなか無いでしょう。

 中身はサスペンスの定石通り。一難去ってまた一難、が繰り返されます。機体をコントロール可能になったと思ったら乗客が暴れ出し、地上と通信が回復したと思ったら地上側は地上側で妙な企みをしており、頼みの綱の軍に至っては陰謀を張り巡らせている最中という、登場人物たちにとっては泣き出したくなるような展開が続きます。その分読者は一瞬たりとも気が抜けず、手に汗を握りっぱなし。

 主人公サイド、航空会社サイド、軍サイドと、各方面に渡って丁寧な心理描写と情景描写が為されているため、物語に没入できます。リーダビリティの高い文章も好印象。
 情報もかなり密度が高く、サスペンスとしては一級品でしょう。ここまでいくと、映像化は不可能……とは言いませんが、極めて困難であろうと思われます。それは勿論、『超音速漂流』という作品の誉れに他なりません。

 一気読み保証。お勧めです。

投稿者: 日時: 21:45 | | コメント (0) | トラックバック (0)

060912雑記

 ようやく一段落。
 とはいえこの後引っ越しだ何だかんだが待っているわけですが。時間があるのに何かと忙しない、というのは微妙ですなー。
 さて、アウレオールスに着手せんと。

●今日のTRPG

Quick Start!! より「先生」BLOG希有馬

 先生かわいいよ先生。ネタ濃すぎだけど。
 確かに萌え芝村さんだわ、ロールマスターの話題出てるし。

 なお、Quick Start!! とはゲーマーズ・フィールドで連載中の女子高生TRPG四コマ。通称「くいすた」。
 作者は安達洋介氏。
 個性的なキャラクターと、TRPGゲーマーなら誰でも思い当たるネタが魅力的。TRPG四コマというニッチな作品ですが、大変お勧めです。

●今日の超技術

対衛星レーザービーム兵器「スターファイヤー」

 ゲゲエー、防衛型化学レーザー兵器エクスキャリバー!?
 まるでSFですな、ここまでいくと。SFが作品によっては陳腐化するはずだわ……

投稿者: 日時: 20:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)

簡易読書録二冊

 むっちゃ忙しないのですが読書だけは欠かしません。
 簡易的に二冊。

アイザック・アシモフ『はだかの太陽』


 モニターを介してのみ人と人が接触する惑星ソラリア。そこで起きた、起きるはずもない殺人事件。
 殺人現場に残されていたのは、被害者の死体と故障したロボット。ソラリアでは人と人が直接会うことはほとんどない。ロボットは三原則により人間を害することは出来ない。そのうえ、凶器らしい凶器も現場には残されていなかった。
 だが被害者は確かに殺された。誰が、どうやって、何のために?
 地球から派遣された私服刑事イライジャ・ベイリ、人間そっくりのロボット、ダニール・オリバーと共にこの難事件に挑む。


 実は読んでいなかったので。
 いや面白い。基本中の基本といえる作品ですが、流石アシモフです。年月を経ても全く古びていません。
 不可能犯罪としか思えない事件の真相に、少しずつ迫りゆくベイリの手腕が読みどころ。トリックそのものは程ほどに単純であり、読者の盲点をつく類のものです。こういう仕掛けが一番好きかな。
 終幕では単なるミステリを超え、人類の未来に思いを馳せることになるのもSFならではの魅力。
 SFミステリの傑作です。


三土修平『靖国問題の原点』

 素晴らしい。発売時に各地で絶賛されていたのは伊達ではありませんね。
 いわゆる「靖国派」「反靖国派」という二項対立を超え、現代の靖国論議の難しさが何処にあるかを丁寧に解き明かしてゆく良書。靖国神社の創設時まで遡り、時系列順でその変遷を示していっています。巻末の年表は労作。

 靖国神社問題が現在抱える困難さの元凶を、靖国が形式上はあくまで私的な宗教施設でありながら、同時に戦前から続く公的性質を内包している点に求めているのは卓見でしょう。
 後半やや筆が滑った感もありますが(特に天皇における「公」と「私」の問題)、靖国問題について考える際は避けて通れない本でしょう。議論をする際に基礎となるであろう歴史的事実も丁寧に紹介してありますし(言うまでもなく、この種の問題に関する議論は、事実から出発しないと意味がありません)。

 それにしても無宗教的な追悼施設を作るという案がGHQ側から出ていたとは知らなかったなあ。


●WEB拍手レス

>伍長可愛いよ伍長
>足洗いはもう少し広まってもいい気がする。
>でも単行本化してない作品が多いので何とかして欲しいなぁ。

 どうにもこうにもマイナーですね……出版社もあるのかな。
 いい作品なのですが。

投稿者: 日時: 21:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

060902雑記

クトゥルー神話ダークナビゲーション―若き読者達のための入門書』買ってきました。
 中々の良書です。クトゥルー神話の解説はなぞった程度ですが、クトゥルー関連作品のナビゲーターとしては実に優秀。巻末の「混沌の図書館」は非常に充実しており、一読の価値ありです。

 看板は大槻涼樹氏と鋼屋ジン氏の対談、メインはコラムやインタビュー類ですね。個人的にはアリシア・Yの新作が読めたのが嬉しかった。

 デモンベインなどではじめてクトゥルー神話に興味を持ったという方のみならず、年季の入ったファンにもお勧めですよ。


●今日の危険食

日常の残酷な食べ物の名前

 面白い。
 世界の日常料理にはかなり驚異的なものが幾つもありますからなー。ヨーロッパ圏や米国圏の方々にはタコ生食は驚きらしいですし。
 しかし、しもつかれはそんなに凄いのか。塾長も良く言及していたけど。

 なお、非日常的な食べ物を求める方には『「ゲテ食」大全』の一読を強くお勧めします。アメフラシ、カブトムシの幼虫、アオイソメetcetc……何でも食べてみる姿勢にはただ驚くのみ。

投稿者: 日時: 20:27 | | コメント (0) | トラックバック (0)