読書録「凶獣リヴァイアサン」

 シグルイスレまとめを、ゴルゴ31さん独り言以外の何かさんBWS@HyperEditionさんたなか日記さんidolinglifeさんまとめレーダーさん提督の野望 海軍広報さんBLUE ON BLUEさんサザンの力は認めざるを得ないよねさん怪的生活さんに紹介していただきました。有り難う御座います。
 アクセス数が大変なことにっ。

 また、シグルイスレまとめに、シグルイ風にアイドルマスターを語るスレを追加しました。通りすがり氏、高城邸ブログさんご指摘有り難う御座います。


 さて、本日の読書録はこちら。

凶獣リヴァイアサン〈上〉凶獣リヴァイアサン〈上〉
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凶獣リヴァイアサン〈下〉凶獣リヴァイアサン〈下〉
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<あらすじ>

 アイスランド沖の孤島。その地下に広がる洞窟。
 そこでは、合衆国政府と巨大企業ステイジャン・エンタープライズが提携し、ある生物学的軍事計画を進めていた。
 暗号名「リヴァイアサン」。コモドドラゴンに特殊な遺伝子改造を施し進化させた怪物は、10メートルを超える体躯、M1エイブラムスをも倒しきる戦闘能力、火炎放射能力を併せ持つ、究極の生物学的兵器である。
 だがそれは、開発チームすら知らぬ能力を発現させ、自らの意志で行動を始めた。
 絶望的な戦いに立ち向かうのは開発陣と保安要員たち。そして、島の孤島で一人暮らす巨躯の北欧人、トールだった。




 とりあえず↑の文庫表紙を見てください。
 ……はい、“そういう”小説です。

 つまりはSFミリタリー怪獣パニック冒険小説(誇張無し)。
 謎に満ちた島、国家と企業の秘密計画、遺伝子改造されたコモドドラゴン、おまけに島の爆発まで24時間という、どこからどう見てもB級にしかならなそうな要素を詰め込みながら、手に汗握る傑作冒険小説となっています。

 一難去ってまた一難、という言葉がぴったりくる展開に、一本芯が通っていて魅力的な登場人物たち。「極北のハンター」で知られるハギンズの手腕が存分に発揮されています。実に、良い意味でわかりやすい。

 作品の軸は要するに「鋼の意志を持つ人間達 vs 巨大コモドドラゴン・リヴァイアサン」というもの。リヴァイアサンは全身あますことなく凶器といえるほど強化改造されているうえ、人間以上の知性を持ち、火まで吐くという優れものです。
 対する人間たちも、有能でタフな軍人、死ぬまで諦めない電気技師、そして、身長2メートル40センチの巨人・トールと強者揃い。
 心優しく知性と力に満ちた巨人、トールが鋼鉄の戦斧のみを頼りにリヴァイアサンに挑むシーンは本書の白眉です。もう燃え死ぬ。

 善悪二元論的説教臭さが微妙に見られますが、些細な問題でしょう。
 怪獣やらどんぱちやら決死行やら冒険小説やらがお好きな人に強くお勧めします。


●今日の東方シリーズ

幻想郷mixi三丁目だったところ

 目の付け所がお見事。日記がAAになっているあたり芸が細かい。
 しかし、アリスのマイミク数が……哀れな……

投稿者: 日時: 2006年03月08日 13:43 Web拍手

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コメント: 読書録「凶獣リヴァイアサン」

つうかこれはお前ガッジーラというやつじゃねぇのけ。

投稿者 小太刀右京 | 2006年03月08日 22:19

まあそれは言うな。
放射能は関係ないしな!

投稿者 ヤス | 2006年03月09日 16:00

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