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5/3から、関西のガツどもが遊びに来たことによるTRPGイベント「血戦! 黄金週間」に参加してきたですよ。
以下簡易レポート。
なお、アクト参加メンバーを記す部分では敬称略です。
5/3
11時にJR池袋西口噴水公園前に集合。少々早く着いたので誰もいないかなあ、と思っていた所、見覚えのあるスキンヘッドの巨漢の姿が。修行さんと闇司さんが既にいらっしゃいました。修行さんは戦闘の監獄を激しくプレイ中の模様。修行さんが激しくプレイ中っていうとちょっといやらしいわよね(byお姉ちゃんの三乗)。
それはともかく。さして時を経ずに、他の面々も続々到著。総勢20人という大所帯にしては驚くほどスムーズに全員集合完了。九龍さんが時間より前に来ていたことは特筆しておきたい。
関西からの面々は、加納、guntumさん、しまやんさん、三月末から数えて何故かもう三回も会ってる悪童同盟大人という強力布陣。
集合後は挨拶を交わして、卓ごとに分かれて食事へ。その後、早速聖地NOAHに移動してアクト開始ですよ。
「Lunatic Overdrive the Revolution」/ヤス
“デモクリトス”(アラシ●、カブト◎、カタナ)/tatuya
“傭兵姫”ズームルッド(アラシ◎、カブト、カリスマ●)/SONE
“変わり者の”深見 是清(タタラ◎ ハイランダー● バサラ)/闇司
“レディ・バレット”天羽銀子(クグツ◎、チャクラ●、カブトワリ)/九龍
自作シナリオでは多分一番プレイ回数が多く、かつ手直しの回数も多いシナリオをプレイ。財団にもプレイレポートがありますが、既に別物といえる構成になっております。ゲストで原型留めてるのもういないもんなあ。
荒くれどもを引き連れた小国の姫ズームルッド、一見茫洋としていて決めるべきところはこのうえなくきっちり決める深見、トンチキな敵ゲスト(近未来都市と宇宙空間が舞台なのに、編笠かぶった旅の雲水。一人称は「拙僧」)に呆れることもなく関係性を保って上手い絡みを見せてくれた天羽と、非常に質の高いメンバーに恵まれてのプレイでした。
今回特筆すべきはtatuyaさんのカブト、“デモクリトス”。
・年齡30オーバーの渋い職業カブト。
・体を全身義体「ギガンティック」に換装済み。
・シナリオコネのヒロインは、軍人時代の上官の娘という設定に。スペースコロニーで二人きりという恥しいシチュエーションで、ヒロインを肩車して「あのお転婆娘がこんなに大きくなるなんて(略)」という恥しくも燃えるシーンを演出。
という、たまらなく渋いカブトでした。真剣に恰好良かつた。中の人がtatuyaさんなのに!。
それはともかく、RLとしてはシナリオ展開、キャストの立廻り、気のきいた台詞回しなど、大満足のアクトでした。プレーヤーの皆さんにも楽しんでいただけたならば幸いです。
少し早めにアクトが終わったので、19時頃まで駄弁った後公園に今一度集合。一部の人々が予定時間をかなりオーバーしたり、道を間違えたりといったアクシデントがあったものの、夕食先であるモンゴル料理店「
野菜! 野菜! 野菜!
からの
肉! 肉! 肉! 肉!
コンボに轟沈。物凄い美味かった。羊肉があんなに美味いなんてなあ。
あと牛乳酒が飲み易くて料理によくあってました。飲み易い割りに度数が強いので油断するとあっさり潰れそうではあります。ハゲタカさんに強くお勧めの店。今度いきましょう。
食い終わった後は

こんな感じでした。
食事後解散。さらに夜も遊ぶ面子はがつがつと錢湯に。その後(はた)×弐さん邸とNATRONさん邸に移動し、夜のアクトに移行するのでありました。
「子供らに花束を」/toveta
“シャドウアイギス”朽葉十蘭(カブト◎●=カブト、カブトワリ)/ヤス
“ゴッドファーザー”(カリスマ◎ カゲムシャ● ミストレス)/NATRON
加賀美士郎(クグツ◎●、クロマク、マネキン)/tatuya
タイガーリリー萌えと銘打たれたシナリオ。tovetaさんにとって初のN◎VA自作シナリオらしいですが、とても初めてとは思えない完成度。流石です。
PC1はタイガーリリーのコスプレ姿を指定していいという在り得ない特典つき。シナリオ全体の流れも綺麗で、良い意味で手堅くまとまったシナリオ。こういう作品は参考になります。
“ゴッドファーザー”はNATさんらしく気のきいた台詞と鮮やかなまでの「チェンジ!」の使い方が印象的。加賀美も抑制のきいた渋い役どころでした。といいますか、見せ場はマイナス魔王NATさんの鮮やかさに全てもっていかれたような。
私のキャストはジーザス星のイージス星人だったのでいい気になってタイガーリリーと絡んでました。RLに感謝。
あとtovetaさんは三下プレイ上手すぎ。「あの小娘がこんないい女になるなんてなあ?(いやらしい目つきでヒロインに近附く)」とか堂に入りすぎです。
アクト終了後は酒など舐めつつ就寝。
11時前に起床。幸いにして集合場所がNATRONさん邸からは徒歩数分というロケーションなので、余裕をもってまずは食事に。この時点で、GGが合流です。
食事はインドカレーの店。美味かった。
王子駅前に集合して挨拶を交わす。実に総勢約30人。ちょっとしたコンベンション並ですな、もう。敬愛するゲーマーである緋さんにも再会し、私のテンションも凄い勢いで上がっていきます。
アクトの会場である北とぴあに移動後、挨拶、卓分けなどを経てアクト開始。
「背徳者に祝福を」/taka
“八丁堀の鬼”鬼神一(イヌ◎●、エグゼク、カタナ)/ヤス
一条ゆりか(カブト、カタナ、レッガー◎●)/あや
“金龍の瞳の”ミア・ウェイ(フェイト◎,カブトワリ,バサラ●)/いわしまん
“マイスター”フェミィ・ウィンストン(カブトワリ◎、カゲ、タタラ●)/星読むおん
“巫女那岐の中の人”ことtakaさんによるアクト。
イヌ、河渡のレッガー、三合会にカーライル関係者が一同に介し、動機は異なれど「グレイウルフ」という殺人鬼を追うこととなる、という、構造的にはオーソドックスなシナリオです。
シナリオ構造がそこまで複雑でないため、相反する立場のキャストたちがどう絡むかによって展開が大幅に変わる点が面白いですね。今回は各自思惑を秘めつつも「グレイウルフ」を追う為に手を結ぶという形になりましたが、キャスト次第では物凄い煮えた対立や競争が見られそうです。
香港映画らしく二挺拳銃と横っ飛びで暴れるミア、江戸時代テクスチャでいい気になる鬼神、可愛い女の娘を演じつつも実は凶悪爆弾魔の一条と、一癖も二癖もあるキャストが揃っていましたが、やりすぎ気味に面白かったのがむおんさんのフェミイ。改造10レベルは正直どうかと思います。
「Собака Кудрявка」/PsyKa
“夢紡ぎ”那岐(カブキ◎、フェイト、マヤカシ●)/taka
“虎杖蛇”ウェズリィ・スナイプス(カゲ、カブトワリ、イヌ)/guntum
Dr. MysticCube(タタラ◎●=タタラ、カブキ)/ヤス
時間が余ったので二本目開始。
犬が一匹いた。可愛い巻き毛の子犬だったよ。
子犬は宇宙服を着て、宇宙に飛び出していったんだ。
世界で初めて、ロケットに乗って。
大気圏脱出の熱と衝撃は彼女の命を簡単に奪った。
地球に帰ってきたのは冷たい屍だけだった。
……昔話さ。
人は死ぬと分かっていて犬を宇宙に出した。
犬は死ぬことも知らずに人に従った。
子犬の命を奪ったのは人の身勝手か? それとも犬の依存だろうか?
トーキョーN◎VA the Detonation『Собака Кудрявка』
……どっちにしたって、空飛ぶ犬は帰れない。
……というトレーラーを見ただけで解る様に、PsyKaくんの趣味全開なシナリオ。宇宙で子犬で消える飛行機雲な感じでした。
ショタなゲストを拾って四苦八苦する那岐、悪人な笑みを浮かべながらやりたい放題のMysticCubeという二人の動き。その傍らでやりすぎ気味なのがguntumさんのウェズリィ。
オーストラリア出身の鰐狩人で今は鰐でなく人間を狩っているという、どこのクロコダイル・ダンディーだというキャスト。登場の度に<隱密>を組み合わせて、迷彩装備で茂みから登場したり、那岐がショタゲストと交流したりしてる横で三日三晩アンブッシュして敵ゲストを狙ってたりするのはどうかと思います。面白すぎ。
シナリオ自体も上手く構築されており、エンディングのシーンが特に素晴らしかった。ああいうシーンの綺麗さは流石PsyKaくんだなあ。
あ、あと那岐が可愛いのは聞いていた通りでした。いいなあ、巫女。
この日の夕食はトルコ料理。店内中に絨毯が敷いてありまして、絨毯の上に胡座をかいて座るんですな。人数がいると中々壮観。
料理も壮観。通称「食いきれないコース」を頼んだ(というかそれしかない)のですが、本当に食いきれないのはどうかと思いました。ボリュームたっぷりの料理と料理の合間に、ナンとサフランライスがまるでわんこ蕎麥のような勢いで出てくる恐ろしい店。小太刀やwyrm氏や田中天さんが負けたというのも首肯ける。
あと異様にテンションの高い店長が面白すぎました。あの加納がボケとツッコミで負けるあたりあり得ない。
各卓のMVP(Most Valuable Player)とMHP(Most Hashitanai Player)の発表をはさみ、解散。緋さんがMVPとMHPの同時受賞という快挙を達成したことをここに明記しておきます。
解散後はまたまた(はた)×弐さん邸に移動し、ゲーム開始。
「悪夢襲来」「悪夢奏者」/加納
神槌透(雷、夜族)/なま
天寺須美(光、霊具)/ヤス
次水栄智(水、神楽)/からい
魏武天(炎、夜族)/PsyKa
異能使いのサプリメント「悪夢奏者」收録のキャンペーン。
うーーむ、大失態。体調不良気味の時に面白いことを考えようとするのは物凄い迷惑かけることがわかった。
他の三人が上手かったおかげで卓壊滅を避けられたのが救いです。
今は反省している。そして私は謝る。正直スマンカッタ。
ゲーム終了後、倒れるようにして眠る人々を後にして私は帰宅。そしてベッドに直行。いやー、楽しかった。
お疲れ様でした。
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