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2005年05月のアーカイブ
以下ダイジェストでお送りします。
ギルガメッシュが黒泥に呑まれるまで、桜はにこりともしないで見守っていた。
浮き沈みやがて消えた。
途端に桜の笑いが爆発した。聖杯が震えるような笑いだった。ライダーも笑った。ひっくり返るようにして笑った。英霊になって以来、こんなに笑い転げたことは一度もなかった。胸の中が空っぽになるほど笑った。この世も満更捨てたもんじゃない。笑いながらライダーはそう思った。
「英霊ってそんなに面白いの?」
唐突に、しかも真正面から訊かれてアーチャーはどぎまぎした。
「別に面白くなぞない」
「嘘ね」
凛の言葉は明快そのものだった。
「面白くない役割が、そんなに続けられるわけがないでしょ。なんで面白いのよ」
「さあ」
アーチャーも首をひねってしまう。確かに面白くない、というのは嘘である。だが何故面白いといわれても困る。ただ、悲惨な事件や凄惨な戦場を見ると、
(救ってやろうか)
反射的にそう思う。どんな場所であっても、反応は同じなのだ。
助けると感謝したり泣いて喜んだりする。救ったつもりでも無駄だったり、自分の所為にされたりする。そこがいい。勿論、自分もいつか報われもせずに消えるだろう。そこが益々もっていい。
ぼそぼそと喋りながらアーチャーは仰天していた。自分にこんなことを喋らせたのはこの少女がはじめてである。
(なんてマスターだ)
凛は辛そうな顔で沁々と聞き入っていたが、やがてぽつんと云った。
「肌黒すぎよ、あなた」
これはこたえた。アーチャーはそれこそ何十年ぶりに泣きたいような気持ちに襲われた。
「――うん、それじゃそういうのを抜きでしよ」
凛が悪戯っぽく笑って言った。
士郎の目の前が暗くなった。
気がついた時には凛を組み伏せ貫いていた。凛は士郎の胸の中で甘やかに呻いていた。
匂いたつような、何ともいい女だった。
……いや、やっぱり隆慶一郎文体は最高だ。
読んでる途中は物凄い感動するし引き込まれるんだが、一歩引いてみるともう何がなんだか解らないし。
だがそれがいい。
インターネット上のニュースに関して面白い記事が紹介されていたのでご紹介。
出典はnews@nature.com、"Life is short in online news"です。
■オンラインニュースの寿命は短い
貴方がニュースサイトに掲載されてより一日半の後の記事を読んでいるとしましょう。その場合、過去のアーカイブから記事を掘り出してきたか、記事が相当にメジャーであるかのどちらかであると考えるのは無根拠なことではないようです。
ハンガリーと米国の研究者たちは、オンラインニュースの大部分の寿命が丁度36時間であることを見出しました。記者たちにとっては周知の事実でしょう。
ノートルダム大のZoltan Dezsoらは、ハンガリーにおけるオンラインニュースとエンターテイメントのポータルサイトであるOrigoのアクセス分析を行いました。定期的に新しい情報が投稿されるウェブサイトにおいても、その分析結果をニュースサイト同様に適用出来ると彼らは考えています(オンラインでの株式市場がその例ですな)。
さて、記事の寿命と読み手へ与えるインパクトを測定するのは困難です。というのは、読み手の習慣を監視するのが困難だったからですね。無数の閲覧者たちが、いつ何時、どの記事をどれほどの割合で読むか個々に測定するのは不可能に近いことは直ちにわかります。
しかし、サイト上の各記事へのヒット数を記録出来る場合、どの記事がいつ読まれたか、統計的に算出するのは十分可能でしょう。
Dezsoらは、Origoポータルからその種のデータを丸一日集めました。その間にリリースされた記事数は実に3,908。Origoの一日あたりのアクセスはおよそ6,500,000です。
彼らは記事ごとへのアクセス数と、その記事が掲載された日との関係を調べました。
個々のユーザーがどのようにしてサイトを訪問しているかは勿論です。
当然ですが、各記事は投稿された日に最大のアクセス数を示し、その後は急激に減少していきます。注意すべきは、Origoの閲覽者はその大半がハンガリーに在住のため、サイトへのアクセスパターンは、時差の影響を殆ど受けないことです。
丁度三日後には、記事を読もうとしていた人々は実際にそうしてしまい、それらについては忘却しているようです。記者にしても過去の記事は掘り返しませんな。
Deszoは典型的な閲覽者は、記事がニュースサイトのトップから消える前に、その内の53%のみを閲覧し、ダウンロードするのは僅か7%としています。
オンラインでの行動を研究しているドイツ、ブレーメン大学の物理学者Stefan Bornholdtは、よく読まれたニュースを自動的にリスト化し、再度トップに持ってくるシステムを構築することによってこの状況を改善出来るとしています。
当然、一部のニュースは平均時間以上の寿命を有します。36時間以上読まれ続けるわけですね。
では元記事はそうなり得るのでしょうか。典型的な寿命で終わるのか、著名なブログに取り上げあれでもして寿命を延ばすのか。これについてNatureは監視を行い、その結果は一週間以内に発表されるそうです。
……とまあ、ネットに無数に存在するニュースサイトにとっても興味深い内容ではないでしょうか。「言われるまでも無いこと」と思うかもしれませんが、ただの印象で漠然とそう考えているのと、統計学的な手続きに従ったデータによって結論を示したのとでは雲泥の差です。
ただの印象、自分はこう思うという主張が各となっている論は、それがどれほど優れた論議であっても感想文の域を出ません。検証可能な根拠がベースとなっている主張と比較することは不可能です。
それはともかく、Origoというのは日本でいえば朝日や読売のような超巨大ニュースポータルです。そのため、上記の結果がそのまま当てはまりそうな個人サイトは、かつての俺ニュースさんや、今ならばカトゆー家断絶さんのような毎日更新される超大手ニュースサイト位だとは思います。
とはいえ、ニュース系のサイトを運営している方にとっては一助となる内容かと。アクセスが多かった記事内容を定期的に目に付く場所に移動するなど、サイトの質を高める方法論を考える取っ掛かりにもなります。
あと記事内容を考えてみれば、手垢の付いていない面白い記事を発掘する場合は、過去のアーカイブから引っ張り出してきたほうが他者とかぶりにくいというのもわかりますな。
あ、言うまでもないとは思いますが、上の文章は元の文の意を纏めただけですので詳細を知りたい方は元記事にお当たりください。
大元であるDezsoらの論文はこちら。フリーでダウンロード出来るようです。
●今日の科学
ようやくテレビなどでも報道されたようです。多い多いと思ってましたがやっぱり……。毎年春は大発生しますが、今年はとりわけ多いように思いますね。
自転車で走っているとぶちぶちぶつかってきて潰れるんですよね。白い服だと大変なことに。
まあ、季節柄のものなのでしばらく続きそうです。
なお、アブラムシはキュウリモザイクウィルスの媒介虫でもあります。植物全体に斑点が出来てモザイク様になり、株が萎縮してしまう病気です。ガーデニングなどがご趣味の方はご注意ください。
●今日の書棚
■「狂気とバブル―なぜ人は集団になると愚行に走るのか」(チャールズ・マッケイ著/パンローリング)
人間集団の熱狂、特にイギリスやフランスを襲ったバブル経済の狂騒について書いた書物。経済の本に分類されていますが実際は歴史書です。
150年前の書物に関らず全く古びていないのは、著者の誠実かつ理性的な筆致の故でしょう。名著ですので後ほど読書録にて。
●今日のメイオウ
……マジでか?
いや、欲しいけど。
難澁しております。
長さはそこまででもないのですが、言葉の選定に時間をかけているのが原因。来週には公開出来るかと。
さーて、頑張って書くか。
●WEB拍手レス
>申し訳ない、得体の知れないレスつけました(5/17)
>ちなみに、世界の認識は所詮個々人の認識によっているということを送るつもりでした(途中で切れた)
>今回のナターシャの件も興味深いものでした、またこういったネタをお願いしますw
こういうネタはかなり好きなので、ちょくちょく取り上げようかと思っております。
CSICOPでも面白いネタを幾つか発掘したので、気長にお待ちくださいませ
MBRが破損したうえ、XPのCDが見つからない週末でした。何とか発見して復旧。
あ、危なかった……
ついでとばかりに愛機の不具合直してるんでちょっとだけ。
●今日のUFO
■GoogleMapにUFOらしき物体?(やじうまWatchより)
GoogleMapsのここに銀色の謎の物体が映りこんでいるとして、(一部で)大反響の模様です。
発見元となったブログ、Google Sightseeingでは、現在も情報を受付中。UFO Updatesでは、各地から寄せられた同様の物体が映りこんでいるマップを続々リンクしています。
人工衛星説、給水塔説、レンズ雲、定番中の定番である観測気球など、その正体は様々に推測されていますが謎のまま。野球用ボール、画びょう、沼からのガスなどといった説まで出る始末。
私個人としては矢張り
>An alien spacecraft?
>It’s still possible!
の解答に一票入れたいところです。いやあ、やっぱいいよなあ、UFO騒動。
モリモリとプロット練って書き始めております。頑張ろう。
しかし週明けに提出のモノも山ほどある罠。そんなもんだよなあ。
●今日の科学
納得。トゲも体組織ですから、採取してPCRしてから雌雄判別すればいいんだよなあ。言われてみれば当然でした。ヤマアラシ以外にも適用出来ますな、これ。
鑑定といえばひよこの雌雄判別を思い出しますが、あの鑑定士も需要はもうほとんど無いようです。今じゃ機械で判定できるもんなあ。
あと記事のオチに思わず笑った。名前選べよ。
X51のこの記事やディスカバリー・チャンネルで、人体への透視能力を持つと言われるロシアの少女ナターシャが話題になりました。人の体の内部を透視し、病や疾患などを読み取れるという触れ込みです。
リンク先は、ナターシャの透視能力が本物かどうか検証した研究者チームの一人、Ray Hymanによる記事です。
記事自体が相当に長いので結論だけ書きますが、チームが設定した7のテストのうち、ナターシャが合格したのは4。ナターシャの能力が「真」と認められるためにはテスト5個以上の合格が必要とされたため、検証を行ったチームは彼女の能力を真とは認めなかったようですね。
テストの詳細についてはリンク先(英語)をご覧ください。
結論を補足する形で、Rayは以下のように述べています。
it is possible that she can pick up information about the subject's condition. Some of her choices might show some accuracy on her part, although of a low level.
即ち、ナターシャは、被験者――体内を透視したという相手――から、何がしかの情報を引き出すことは可能であると。
Rayはナターシャがそうしているとすれば、合格したテストに関しては、以下の方法の何れかを用いたと推測しています。
1:何らかの超自然的な方法
2:被験者の外形や行動を観察して情報を集めている
3:利用可能な手がかりを無意識に收集し情報を得ている
近年、implicit learning(潜在学習)についての研究が進んできたこともあり、Rayは3番目の方法がもっともありそうだと述べています。
このナターシャの透視能力の件については興味があるため、また色々調べてまとめてみますわ。
考えております。うむー。
ほほう……考えてみれば、あれが体温調節板だったとしたら、外界に弱点を思いっきり晒していたわけだしなあ。
あの背中の板には血管が通っていなかったという説もありますし、意外に信憑性は高いのかもしれませぬ。
とりあえず「あの世で俺にわび続けろオルステッドー!」と「眼が、眼がぁぁぁ」だけは云っておきたい。
あとはあれだ。「冥土の土産に(略)」。そして油断して敗北。ぎゃー。
●WEB拍手レス
>年を取らない少女:http://x51.org/x/05/05/1451.php
ふーむ……発育不良とは違うのかな。何にせよ、この記事からだけでは何とも。
>WEB拍手レスniresu
む、拍手を見落としていましたか? 確認したところ、メッセージは全てレスしていると思ったのですが……見落としていたら申し訳無いです。
デスクトップのAqua化作業やってました。どんな感じになったかはScreenShot見てください。
今も色々いじってるので軽く更新。いやあ、カスタマイズは楽しい。
●今日の科学
■ホモシステイン酸がアルツハイマー病の原因タンパク質アミロイドを蓄積させる
>ホモシステイン酸がベータアミロイド42を細胞内に蓄積させ、それが細胞死を引き起こす作用があることを確認した
とのこと。アルツハイマー病の大きな原因が脳に蓄積したアミロイドだというのは半ば定説になっていますが、今までのアルツハイマー病治療の研究は、アミロイドの生成をいかに抑えるかという点に主眼がおかれていました。
アミロイド蓄積の原因となる物質を同定したことで、アミロイドの蓄積を防ぐという方面からのアプローチが可能となりそうですな。
2メートルの隆起でこれだけ出来るものなのか……うーむ、大自然の力を実感させられます。
●WEB拍手レス
>独房の外の世界が、また何かしら壁によって隔離されているとすれば、独房の外もドーナツ型の密室ですよね
>独房の外の世界を囲う隔たりを、何と言うか難しいのですが…観念や思想、精神、銀河、生死などでしょうか?
どこまでをもって独房とするか、ですな。理屈の上ではこの宇宙の外側には何もないはずですが、中々そうは思えないものが人情というもので。
世界を覆う隔たりがあるとすれば、やはりそれは精神でありましょう。とどのつまり、檻とは常に我々の内側にあるのかもしれませぬ。
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「アリア系銀河鉄道」に続く、宇佐見博士シリーズ、待望の新作です。
柄刀一という作家は相当に真面目な人物らしく、現実社会を主な舞台とした推理ものでは堅苦しい部分や野暮天な部分がちょこちょこ顏を出してしまうことが多いのですが、この宇佐見博士シリーズは例外。
基本設定からして「サンフランシスコ近郊の研究所に勤める博物学者(!)・宇佐美護博士。紅茶と思索を愛する博士は、時空の隙間にひょいと落ち込んでしまう特異体質でもあった。博士は、ノアの箱舟、銀河鉄道、エッシャー絵画の世界、15世紀の大英帝国といった世界で出合う謎の数々を解き明かしてゆく」というのだからもうたまりません。
この種のファンタジックな作品は必要以上にリリカルになりがちなのですが、落ちついた文体がそれを救い、一種の品の良さを与えています。思うに作者には現実べったりでない、どこか浮世離れして品の良い作品の方が向いているのではないでしょうか。
收録作品は
・“エッシャーの後継者”とされた画家が最後の作品に込めた謎。その謎を解き明かさんとするうちに、博士がエッシャー絵画の論理が支配する世界へと迷い込む「エッシャー
・一卵性双生児をシュレディンガーの猫に見立てた「シュレディンガーDOOR」
・作中作を利用した認識の齟齬「見えない人、宇佐美風」
・施錠された扉、幾重にも渡る鉄の帯と分厚い壁に閉ざされた独房から“ゴーレム”と恐れられる怪物が消失する「ゴーレムの檻」
・ゴーレムの檻の現代版「太陽殿のイシス」
の五編。
銀河鉄道による星空の旅、数億年前の地球と、空間的に大きな広がりを見せていた「アリア系銀河鉄道」とは対照的に、精神の広がりと認識の変容をテーマとしているように思われます。
実際、「エッシャー世界」では、視点の移動による認識の変容が、犯行のトリックと動機の解明に直接関係してきます。この辺りの手腕は流石。
收録作品では特に「ゴーレムの檻」が素晴らしい。
15世紀の大英帝国に飛ばされた宇佐美博士が出会ったのは、「ゴーレム」と呼ばれる囚人だった。悪魔的な頭脳の持ち主と恐れられていたゴーレムは厳重に封印された独房に閉じ込められていた。
独房の封印は
「壁も床も、二重どころか三重に石が積み重ねられたものですよ。鉄の棒も密に埋め込まれていて、それもまた一つの檻です。窓の格子も頑丈極まりなく、たとえ窓から脱出しても、後は地面真っ逆さまに落ちるしかない。抜け出すことなどできない石の箱ですよ、あの独房は」
という徹底ぶり。物理的な脱出はどうあがいても不可能としか思えない。
しかしゴーレムは宇佐美博士に向かい、「私のいる、この檻としての世界は、その外側に取って代わるのだ。君達こそ、囚われのものとなる」と告げる。日に日に心を不安に陷れてゆくゴーレムの言葉。
そして新月の夜。ゴーレムは「箱の中に落ちよ」とのメッセージを残し、独房から消えうせた……
とまあ、ガチガチの密室ものです。もうこれだけで大興奮。
箱の内側たる独房と、箱の外側たる世界が逆転するというイメージは実に美しい。密室からの消失トリックもよく練りこまれており、物理的トリックと心理的トリックの組み合わせは見事の一言。非常に優れた一品です。他の收録作はともかく、この作品だけは読んでおきましょう。
少し外したかな、という作品も散見されますが、作風が個人的に好みのため、+0.5点して4点評価。本格推理好きやファンタジー好きの人には特にお勧めできます。
なお、帯のコピー「神に見捨てられた牢獄で こんなにも君は美しい」。物凄い恰好良い表現なんですが、本篇にはあまりそぐわない気が……
科学ネタのみで。
地球温暖化をダイレクトに突附けられた気分だ……実際クジラなどの生息域も大幅に変わってきていることが知られており、割とシャレになってない状態です。
ヒト移住の過程を、ハンセン病ゲノムの伝播、突然変異から分析するというのも興味深いのですが
>現在世界各地で見られるハンセン病の感染は、たった1つの細菌のクローンに起因する可能性が指摘された
これは凄い(゜Д゜)
滅多にあることじゃあないですよ。面白いなあ。
>「人類の健康という観点では、植民地主義は世界にとって極めて有害であった」
というコメントもなかなかに深くて◎。
新たな科の齧齒類! 齧齒類の様に舐めるように研究されているものでこんなのがいるとはなあ。発見はどこに潜んでいるかわかりません。
何といっても
>"It was for sale on a table next to some vegetables," said Dr Timmins. "I knew immediately it was something I had never seen before."
だしなあ。野菜の隣で売られていた新種、って凄すぎる。
色々構想して準備中です。やれるうちにやれることやっておくべー。
まあ、それはそれとして、東方花映塚体験版を激しくプレイする日々。
対戦型なのにvsCOMしかやっていないのですが、それだけでもかなり楽しめます。弾幕の送り合いが実に熱い。
○○○(一応伏字)のカットイン「一石二鳥」がいいですな。バカっぽくて。
●今日のフランス書院
……そんなもんなのか……
言ってるのがよりによってフランス書院の人だし、信憑性高そう。
●今日の科学
左右性決定には、nodeの纖毛が強く関係してるのは判明していましたが、また進展があったようです。とりあえずちゃんと読んでみないなあ、これ。
記事には書いてないですが、レチノイン酸とソニックヘッジホッグが関係してることを証明したのが新しいようです。
5/9付けのとこを参照してください。九州では初のようです。
いやあ、しかしいいなあ、メガロドン。映画も秋から撮影開始なんですよね、確か。
久々の動物パニックものの大作として期待。斜め方向への期待かもしれませんが。
さて、何とはなしにオーパーツについて語ってみます。
オーパーツの定義は「その時代・場所に存在した/作れたとは考えられない人工物」といったところでしょうか。
著名なものとしては黄金ジェット、コソの点火プラグ、水晶ドクロなど。で、今日はそれらと同じくらい有名なアカンバロの恐竜土偶について少し書いてみます。
1945年7月、メキシコはアカンバロという村で無数の土偶が発見されました。発見者は実業家ヴァルデマール・ユルスルート。なお、資料によってはヴァルデマール・ユルスルートが考古学者であったかのように記されていますが、実際は熱心な考古学ファンであり系統だった訓練を受けてはいません。ちなみに第一発見者であるティナヘロ(ヴァルデールの使用人)も同様です。
発掘された土偶はおよそ3万体にも及びました。何らかの生物を模したと思われるものから、楽器類を象ったらしきものまで、バリエーションも豊かだったようです。現在、これらの土偶は、アカンバロのヴァルデマール・ユルスルート博物館に保存されています。 さて、これらの土偶の中には、恐竜に類似しているもの――少なくともヴァルデールにはそう思われるもの――が含まれていました。驚いたヴァルデールは、ツテをたどって土偶3つに対し、C14炭素年代測定を行いました。
その結果、紀元前4530年、何1460年、同1110年のものであるという測定値が出たのです。また、後に熱ルミネッセンス法(熱ルミネッセンス法についてはこちらを参照)で測定を行ったところ、土偶は紀元前約2500年前のものとの結果が出ています。
これをもって「土偶の作成者は恐竜を実見していた」、つまり「恐竜は土偶作成当時まで生き残っており、古代の人々は恐竜と共に暮らしていた」との主張がなされることがあるのですが……さて、実際は如何に。
まず第一に興味深いのは、「恐竜」と称される土偶の形状です。肉食恐竜を象っているとされる土偶に特に顕著なのですが、土偶の姿が、発見当時想像されていた恐竜の姿と見事に一致しているのです。恐竜温血説が認められる前の、いわば「怪獣」的な姿ですな。今日の恐竜復元像に見られるような、尻尾を水平に保ったスマートで俊敏そうな印象は欠片もありません。
また、土中に埋もれていたはずなのに表面に土中塩分の付着が一切ない、土偶が出土している部分の土に埋め戻しの跡が見られるといったことも知られています。
肝心のC14年代測定法にしても、この場合は全くアテになりません。C14法で計測するのは、有機物中のC14の濃度です。原子量14の放射性炭素――C14は5730年で数が半減します。有機物中に残存しているC14の数と、現在の大気中のC14の数を比較すれば、何年前のものか解るわけですね。
土器についての年代測定を行う際には、土器から一緒に発掘される木片などを用いるのです。ところがアカンバロの恐竜土偶の場合、土偶そのものを破壞してC14年代測定にかけてしまっています。これでは土偶そのものの年代でなく、土偶の元となった土の中に含まれていた何らかの有機物質の年代を計ってしまいます。
これでは全く意味がありません。古い土を用いて土偶を作ったなら、紀元前のものだという値が出るのは当然なのですから。
また、熱ルミネッセンス法は土器そのものの年代を測る方法なのですが、土器が生焼けだと測定値が古く出る、測定のための基礎条件がかなり厳しい、基礎条件を守った上でも20%ほどの誤差が出るといった事実があります。アカンバロの恐竜土偶に対する熱ルミネッセンス法では基礎条件が守られたかどうかも定かでなく、信頼に足る結果とはとても言えません。
さらに、出土しているのはこのような土器群なのですが、恐竜以外のものも多数混ざっています。半獣半人の土偶も散見されますな。「恐竜(と見えないこともない)を象った土偶が発見されている」→「土偶が作成されていた当時恐竜は実在した!」がまかり通るなら、「獣人間を象った土偶が発見されている」→「当時は獣人間が実在した!」も通用してしまいます。
まあ、結論としては「そもそも恐竜土偶の真贋自体が疑わしい」と私は思っております。そもそもが偽物であれば、恐竜と人間の共存も何もありますまいて。
最後に。「恐竜土偶」と称されているものが恐竜にはとても見えない場合が多々あることも付記しておきます。
●今日の科学
これは中々大きな発見。鉄といえばヒッタイト、というのが定説でしたが、大幅な見直しが必要ですな、こりゃ。非常に面白い。
そういえば、鉄といえばニューデリーの「錆びない鉄柱」が有名です。
99.72%という高純度の錬鉄で形成されているため、酸化皮膜が形成されて錆びない、含まれているリンが鉄と結合してリン酸鉄をが作り出され表面を覆っているため錆びないなどの説があります。まあ、オーパーツなぞといったものでないのは確かですな。
年会費を払った大学の学生だけのようですが、国立科学博物館の入館料が無料になるそうです。
これはとてもいい試みですね。物足りない点があるとはいえ、国立科学博物館規模の博物館を気軽に視て回れるというのは有意義です。こういう試みは積極的に広げてもらいたいなあ。
美術館などでもこのような試みが増えることを望みます。
テリジノサウルスは白亜紀後期に生息した恐竜で、鳥に近縁の恐竜として注目を集めています。
今まで中国から発見されておりアジア起源の恐竜とされていましたが、この発見により生態・起源共に見直しを迫られることになりそうですな。
死亡中。体調はほぼ回復したのですが。
ただでさえ低めの声がもっと大変なことに。これじゃどこぞの悪役だよ自分。
白衣着て眼鏡モードにしたらまるっきり悪の科学者。
……でも憧れるなあ「悪のマッドサイエンティスト」って。
●今日の科学
いわゆる再生医学とは別のベクトルでの方法論ですな。非常に物質的なアプローチのため、一度実用化されれば物凄い勢いで技術が進歩すると思われます。
それこそSFやサイバーパンクのような人工眼球もそう遠い未来じゃなさそうだ。
ヒトの放つフェロモンに対する脳の応答が、異性愛者と同性愛者の人では異なっているという結果が出たようです。例によって表題は煽りすぎですが、人間の性的傾向を決定する要因を調べるという意味で面白い研究ですね。
こういう主張をする方は定期的に出てきます。常々思うのですが、「水だけで平気」「太陽と水だけで平気」と主張する人を厳密に管理された環境におき、エネルギーの收支計算も逐一行ってみたいものですなあ。
大抵は途中で倒れると思いますが、万が一にも太陽光と水だけで生きられたらそれこ祖驚天動地の発見ですよ。
各地で同人フィギュア計画が話題になっているようですな。
しかしまあ、井上先生も無茶をする。そこに痺れる憧れる、という話もありますが。
井上先生を師と仰ぐ小太刀がこういうこと始めたらどうすべえ。
さて、それじゃちょっと東方花映塚やってきます。リリーかわいいよリリー。
●今日の妖怪
竹中直人:油すまし
忌野清志郎:ぬらりひょん
この二人は幾らなんでも配役良すぎ。竹中直人の油すまし、メイクいらないんじゃないか?
●今日のネット
■東京大学、WIDEプロジェクトら研究チームが、インターネット速度記録を更新
転送速度、実に毎秒7.21Gbit! DVD一枚を約五秒で転送出来るそうです。
うーん、最近この手の技術は実験段階から実用化まで早いからなあ。光の速度が時代遅れになるのもそう遠くはなさそうだ。
●今日のツンデレ
■2ch VIP ツンデレスレについてまとめてアゲルんだから!
VIP板において展開されている「ツンデレにこれって、間接キスだよな?って言ったら」スレッドのまとめページ。
「ツンデレにこれって、間接キスだよなって言ったらどうなる」などとのお題を出して、物凄い勢いでシチュエーションを作ってレスするという愚かすぎなスレであります。だがそれがいい。
特に初期スレッドのクオリティの高さは見物。私もここで遊んでたせいで寝不足が……
5/3から、関西のガツどもが遊びに来たことによるTRPGイベント「血戦! 黄金週間」に参加してきたですよ。
以下簡易レポート。
なお、アクト参加メンバーを記す部分では敬称略です。
5/3
11時にJR池袋西口噴水公園前に集合。少々早く着いたので誰もいないかなあ、と思っていた所、見覚えのあるスキンヘッドの巨漢の姿が。修行さんと闇司さんが既にいらっしゃいました。修行さんは戦闘の監獄を激しくプレイ中の模様。修行さんが激しくプレイ中っていうとちょっといやらしいわよね(byお姉ちゃんの三乗)。
それはともかく。さして時を経ずに、他の面々も続々到著。総勢20人という大所帯にしては驚くほどスムーズに全員集合完了。九龍さんが時間より前に来ていたことは特筆しておきたい。
関西からの面々は、加納、guntumさん、しまやんさん、三月末から数えて何故かもう三回も会ってる悪童同盟大人という強力布陣。
集合後は挨拶を交わして、卓ごとに分かれて食事へ。その後、早速聖地NOAHに移動してアクト開始ですよ。
「Lunatic Overdrive the Revolution」/ヤス
“デモクリトス”(アラシ●、カブト◎、カタナ)/tatuya
“傭兵姫”ズームルッド(アラシ◎、カブト、カリスマ●)/SONE
“変わり者の”深見 是清(タタラ◎ ハイランダー● バサラ)/闇司
“レディ・バレット”天羽銀子(クグツ◎、チャクラ●、カブトワリ)/九龍
自作シナリオでは多分一番プレイ回数が多く、かつ手直しの回数も多いシナリオをプレイ。財団にもプレイレポートがありますが、既に別物といえる構成になっております。ゲストで原型留めてるのもういないもんなあ。
荒くれどもを引き連れた小国の姫ズームルッド、一見茫洋としていて決めるべきところはこのうえなくきっちり決める深見、トンチキな敵ゲスト(近未来都市と宇宙空間が舞台なのに、編笠かぶった旅の雲水。一人称は「拙僧」)に呆れることもなく関係性を保って上手い絡みを見せてくれた天羽と、非常に質の高いメンバーに恵まれてのプレイでした。
今回特筆すべきはtatuyaさんのカブト、“デモクリトス”。
・年齡30オーバーの渋い職業カブト。
・体を全身義体「ギガンティック」に換装済み。
・シナリオコネのヒロインは、軍人時代の上官の娘という設定に。スペースコロニーで二人きりという恥しいシチュエーションで、ヒロインを肩車して「あのお転婆娘がこんなに大きくなるなんて(略)」という恥しくも燃えるシーンを演出。
という、たまらなく渋いカブトでした。真剣に恰好良かつた。中の人がtatuyaさんなのに!。
それはともかく、RLとしてはシナリオ展開、キャストの立廻り、気のきいた台詞回しなど、大満足のアクトでした。プレーヤーの皆さんにも楽しんでいただけたならば幸いです。
少し早めにアクトが終わったので、19時頃まで駄弁った後公園に今一度集合。一部の人々が予定時間をかなりオーバーしたり、道を間違えたりといったアクシデントがあったものの、夕食先であるモンゴル料理店「
野菜! 野菜! 野菜!
からの
肉! 肉! 肉! 肉!
コンボに轟沈。物凄い美味かった。羊肉があんなに美味いなんてなあ。
あと牛乳酒が飲み易くて料理によくあってました。飲み易い割りに度数が強いので油断するとあっさり潰れそうではあります。ハゲタカさんに強くお勧めの店。今度いきましょう。
食い終わった後は

こんな感じでした。
食事後解散。さらに夜も遊ぶ面子はがつがつと錢湯に。その後(はた)×弐さん邸とNATRONさん邸に移動し、夜のアクトに移行するのでありました。
「子供らに花束を」/toveta
“シャドウアイギス”朽葉十蘭(カブト◎●=カブト、カブトワリ)/ヤス
“ゴッドファーザー”(カリスマ◎ カゲムシャ● ミストレス)/NATRON
加賀美士郎(クグツ◎●、クロマク、マネキン)/tatuya
タイガーリリー萌えと銘打たれたシナリオ。tovetaさんにとって初のN◎VA自作シナリオらしいですが、とても初めてとは思えない完成度。流石です。
PC1はタイガーリリーのコスプレ姿を指定していいという在り得ない特典つき。シナリオ全体の流れも綺麗で、良い意味で手堅くまとまったシナリオ。こういう作品は参考になります。
“ゴッドファーザー”はNATさんらしく気のきいた台詞と鮮やかなまでの「チェンジ!」の使い方が印象的。加賀美も抑制のきいた渋い役どころでした。といいますか、見せ場はマイナス魔王NATさんの鮮やかさに全てもっていかれたような。
私のキャストはジーザス星のイージス星人だったのでいい気になってタイガーリリーと絡んでました。RLに感謝。
あとtovetaさんは三下プレイ上手すぎ。「あの小娘がこんないい女になるなんてなあ?(いやらしい目つきでヒロインに近附く)」とか堂に入りすぎです。
アクト終了後は酒など舐めつつ就寝。
11時前に起床。幸いにして集合場所がNATRONさん邸からは徒歩数分というロケーションなので、余裕をもってまずは食事に。この時点で、GGが合流です。
食事はインドカレーの店。美味かった。
王子駅前に集合して挨拶を交わす。実に総勢約30人。ちょっとしたコンベンション並ですな、もう。敬愛するゲーマーである緋さんにも再会し、私のテンションも凄い勢いで上がっていきます。
アクトの会場である北とぴあに移動後、挨拶、卓分けなどを経てアクト開始。
「背徳者に祝福を」/taka
“八丁堀の鬼”鬼神一(イヌ◎●、エグゼク、カタナ)/ヤス
一条ゆりか(カブト、カタナ、レッガー◎●)/あや
“金龍の瞳の”ミア・ウェイ(フェイト◎,カブトワリ,バサラ●)/いわしまん
“マイスター”フェミィ・ウィンストン(カブトワリ◎、カゲ、タタラ●)/星読むおん
“巫女那岐の中の人”ことtakaさんによるアクト。
イヌ、河渡のレッガー、三合会にカーライル関係者が一同に介し、動機は異なれど「グレイウルフ」という殺人鬼を追うこととなる、という、構造的にはオーソドックスなシナリオです。
シナリオ構造がそこまで複雑でないため、相反する立場のキャストたちがどう絡むかによって展開が大幅に変わる点が面白いですね。今回は各自思惑を秘めつつも「グレイウルフ」を追う為に手を結ぶという形になりましたが、キャスト次第では物凄い煮えた対立や競争が見られそうです。
香港映画らしく二挺拳銃と横っ飛びで暴れるミア、江戸時代テクスチャでいい気になる鬼神、可愛い女の娘を演じつつも実は凶悪爆弾魔の一条と、一癖も二癖もあるキャストが揃っていましたが、やりすぎ気味に面白かったのがむおんさんのフェミイ。改造10レベルは正直どうかと思います。
「Собака Кудрявка」/PsyKa
“夢紡ぎ”那岐(カブキ◎、フェイト、マヤカシ●)/taka
“虎杖蛇”ウェズリィ・スナイプス(カゲ、カブトワリ、イヌ)/guntum
Dr. MysticCube(タタラ◎●=タタラ、カブキ)/ヤス
時間が余ったので二本目開始。
犬が一匹いた。可愛い巻き毛の子犬だったよ。
子犬は宇宙服を着て、宇宙に飛び出していったんだ。
世界で初めて、ロケットに乗って。
大気圏脱出の熱と衝撃は彼女の命を簡単に奪った。
地球に帰ってきたのは冷たい屍だけだった。
……昔話さ。
人は死ぬと分かっていて犬を宇宙に出した。
犬は死ぬことも知らずに人に従った。
子犬の命を奪ったのは人の身勝手か? それとも犬の依存だろうか?
トーキョーN◎VA the Detonation『Собака Кудрявка』
……どっちにしたって、空飛ぶ犬は帰れない。
……というトレーラーを見ただけで解る様に、PsyKaくんの趣味全開なシナリオ。宇宙で子犬で消える飛行機雲な感じでした。
ショタなゲストを拾って四苦八苦する那岐、悪人な笑みを浮かべながらやりたい放題のMysticCubeという二人の動き。その傍らでやりすぎ気味なのがguntumさんのウェズリィ。
オーストラリア出身の鰐狩人で今は鰐でなく人間を狩っているという、どこのクロコダイル・ダンディーだというキャスト。登場の度に<隱密>を組み合わせて、迷彩装備で茂みから登場したり、那岐がショタゲストと交流したりしてる横で三日三晩アンブッシュして敵ゲストを狙ってたりするのはどうかと思います。面白すぎ。
シナリオ自体も上手く構築されており、エンディングのシーンが特に素晴らしかった。ああいうシーンの綺麗さは流石PsyKaくんだなあ。
あ、あと那岐が可愛いのは聞いていた通りでした。いいなあ、巫女。
この日の夕食はトルコ料理。店内中に絨毯が敷いてありまして、絨毯の上に胡座をかいて座るんですな。人数がいると中々壮観。
料理も壮観。通称「食いきれないコース」を頼んだ(というかそれしかない)のですが、本当に食いきれないのはどうかと思いました。ボリュームたっぷりの料理と料理の合間に、ナンとサフランライスがまるでわんこ蕎麥のような勢いで出てくる恐ろしい店。小太刀やwyrm氏や田中天さんが負けたというのも首肯ける。
あと異様にテンションの高い店長が面白すぎました。あの加納がボケとツッコミで負けるあたりあり得ない。
各卓のMVP(Most Valuable Player)とMHP(Most Hashitanai Player)の発表をはさみ、解散。緋さんがMVPとMHPの同時受賞という快挙を達成したことをここに明記しておきます。
解散後はまたまた(はた)×弐さん邸に移動し、ゲーム開始。
「悪夢襲来」「悪夢奏者」/加納
神槌透(雷、夜族)/なま
天寺須美(光、霊具)/ヤス
次水栄智(水、神楽)/からい
魏武天(炎、夜族)/PsyKa
異能使いのサプリメント「悪夢奏者」收録のキャンペーン。
うーーむ、大失態。体調不良気味の時に面白いことを考えようとするのは物凄い迷惑かけることがわかった。
他の三人が上手かったおかげで卓壊滅を避けられたのが救いです。
今は反省している。そして私は謝る。正直スマンカッタ。
ゲーム終了後、倒れるようにして眠る人々を後にして私は帰宅。そしてベッドに直行。いやー、楽しかった。
お疲れ様でした。
会長ルート終了。
とりあえず
会長可愛いよ会長。
あれは危険です。モニターの前の人間を殺す気ですか。学園祭後からは完全なラブコメモード。全身真赤になって倒れる様が非常に素晴らしい。
キャラクターデザインとも相挨つて、兵器レベルの破壞力となっております。
しかし思うにツンデレでなくデレデレだよな、会長……
学園祭以前にもかなりデレ状態だったし。
●今日の科学
■ショウジョウバエの短時間睡眠個体は遺伝子Shaker上に点突然変異を有する(HK-DMZ PLUS.COM)
遺伝子Shaker上に点突然変異が入ったショウジョウバエは、通常のショウジョウバエの1/3程度の睡眠時間しかとらないそうです。いわゆる短時間睡眠ですな。
Shakerは、幅広い種の間で保存されているため(検索しただけでもニワトリ、チンパンジー、ラット、マウス、ヒトが類似した遺伝子を持っていることがわかります)、研究が進めば人間への応用が期待出来るかも知れません。
要約によると、
"Finally, we show that short-sleeping Shaker flies have a reduced lifespan."
だそうで、こっちも気になりますな。
それはそうとZAKZAKさん、本来のタイトル「3、4時間の睡眠で平気な人の仕組み分かった!」はちょっと煽りすぎです。
news@nature.comには小さな写真があります。原因はカラスとする説への支持が増えてるようですな。
この件に関してはFrog Newsさんが詳しくまとめてくださっています。お勧め。
あと云うまでもないですが、カエルが苦手な方はリンク先に飛ばないように……
脱線事故でゲーム脳教授が発言していたため、ゲーム脳というものがいかに穴だらけの論かについて述べたページをリンクしておきます。
いやまあ、まさか今時ゲーム脳を信じ込んでるような人はいないとは思いますが……
ここにおける「肥満」の基準はBMI値です。痴呆の定義についてはこちらを御覽ください。
40歳から45歳までに詳細な健康診断を行った集団10,276人を追跡調査した結果、太りすぎと判定された集団(BMI値が25を上回る)では痴呆にかかる可能性が標準体重集団と比べて35%増加、肥満と判定された集団(BMI値が30を超える)では74%増加していたとのことです。
ちょっとばかり洒落にならない結果な気もしますなー。特にライター稼業の人なんかは肥満してる方が多いのでないでしょうか。若い内から気をつけましょう。