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帰ってまいりました。ちょっと色々あって更新気力が失せていたのですが、なんとか復活。今後ともよろしくお願いいたします。
閑話休題。さて、その筋では超がつくほど有名な、幻想文学編集長にして名アンソロジスト、東雅夫先生のブログ、東雅夫の幻妖ブックブログが少し前からオープンしています。怪奇・幻想文学ファンは必見。bk1との提携で本も買えるらしいく便利ですな。
……って中井英夫へのオマージュ集『凶鳥の黒影』、もう発売?買いに行かないと。近場では売ってないだろうから梅田出ないと駄目だろうなあ。
あ、赤兜さんが復活してる。最愛のサイトだけに嬉しい限り。ヒライ塾長の今後の活躍に期待ですよ。
WEB拍手レス
>クラウディウスが登場してニヤニヤしております。相変わらずでかわいいなぁと。
クラウディウスは動かしやすいです。素直だし。カリグラ&クラウディウスvs衛宮家一同など楽しそうな。
●今日の書棚
かなり間をあけてしまったので印象が強いものだけ。
「明治妖怪新聞」(湯本豪一編/柏書房)
明治時代の新聞から、妖怪に関する奇譚を集めて編集したもの。怪奇現象っぽい記事も掲載されており、興味をそそります。
「狸の説教地獄」「山芋が鰻になる」など、見出しだけで心が躍るような記事と、荒唐無稽かつ、妙にユーモラスな内容がたまりません。
激動の時代、明治というものが透けて見えてくる気もします。資料性も非常に高く、妖怪好き、三面記事好き、明治好きは必携。
「暁斎妖怪百景」(河鍋暁斎画/多田克己編・解説/国書刊行会)
また妖怪繋がり。幕末の天才絵師・河鍋暁斎の手になる妖怪画の集大成。鬼才と称されるだけのことはあり、どのページにも凄まじくもどこかユーモラスな妖怪が出てきます。特に巻頭の「暁斎百鬼画談」は言葉では表せない迫力。
巻末解説も充実。これもまた、妖怪愛好家には必携の一冊。
「本棚探偵の冒険」(喜国雅彦/双葉社)
古本蒐集にはまった漫画家、喜国雅彦氏のエッセイ。ただひたすら古本、古本、古本にまつわる話が延々と繰り広げられます。軽妙な文体で綴られた古本まみれの日々は、陽性の笑いと共感をもたらしてくれます。
素晴らしいのは装丁。函・帯・月報・著者検印付き。これだけでも見る価値があります。
本を愛する全ての人々にお勧め。
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